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僕が、偏った人付き合いをすることは視野を極端に狭くすると思う理由

同じ業界、環境下にいる人だけが友達でその友達にも同じような友達しかいない場合は、情報が極端に偏ってしまってユーザーニーズの掘り起こしができない。
「みんな違ってみんないい」はまさにマーケティングに必要な要素だ。

だから僕は、トレーナーでありながら、ライター業を兼業しているし、講師活動もしている。
交流は、同じ業界のトレーナーだけでなく、可愛いおねーちゃんのお尻ばかり見ているどうしようもない友人とも交流しているし、違う業界で一花咲かせてやると意気込んでいる夢を語り合う仲間もいる。

全ての経験は必ずどこかで紐づくことがある。
例えばマーケティングで考えた時にどのようにしてファンを作ればいいのかを考えていた時にこの可愛いおねーちゃんのお尻ばかり見ているどうしようもない友人の意見が紐付いたのだ。

最近、彼とインスタの話で盛り上がった。
どんな風に活用しているのかを聞くと、「誰にでもうまくごまかして説明できるように、綺麗な体の女性でタイムラインが埋め尽くされるにはどうしたら良いかを考えたら、筋トレ女子やフィットネス女子、ヨガなどのハッシュタグ検索で出てきた人をフォローしているんだよ。」と教えてくれた。

確かに、話をきいたら正当っぽく聞こえる(笑)
でもここにヒントが隠されている。
男は女性が好きだ。しかも、セクシーまたは綺麗な体つきで、バスト・ウエスト・ヒップの割合が綺麗な人には視線を奪われる。
しかもこの体を目指したい女性のフォロアーを獲得できることがこのハッシュタグの威力である。

同時に男女のファンを獲得することで、露出機会が増える。
面白いなと感じた。

多分コンプレックス系もこれでいける気がするな。

いい気づきは交流の中に、しかも同業者以外の中に埋もれていることが多い。
仲間内で盛り上がるのもいいけど、それだけの人脈だと冷たい目で見られていることも感じなければならないな。


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