自分を生きる！を叶える宣誓旅〜ゴールでトラベル〜in箱根が満席になりました♡
今後も宣誓旅でいろんなところに行く予定！気になる方はぜひLINEかnoteを気にしていてください〜♡

でね、今日はそもそも何でわたしが「宣誓旅」などをはじめたり、ソウルファッションスタイリングや世界観を構築するコンサルをしているか？という話を書いてみようかなと思います♡

自己紹介などを読んでくださった方は知っているかもだけど、わたしったら、今でこそキャハキャハとして、自分の意見をバリバリ言って、何だか「自由」に人生を謳歌している人のように見えるかもしれないけれど、以前はぜんぜんそんなことなかった人です。

14歳で「私は死んだように生きよう」と、なんともシュールな誓いを立てたくらいだから（笑）

大人になってからは、自分のエネルギーや時間を使って、なぜこんなにも嫌で嫌でたまらないことをやらないといけないのか？と、ほとほとわからなくなって、せっかく入った大手企業を無断欠勤してあっさりと辞め、その後は結婚したけど離婚もし、シングルマザーで貯金0円で、保険を解約して切り抜けようとしたり、そこまで悲惨でもないけれど、人並み程度？かどうかもわからないけれど、当時は服のサイズが9号から5号にまで激痩せしてみたりなんかして、まあまあ「どうするわたし？」の人生をそれなりに歩んできた…ような気もする。

ただ、まあまあなピンチが巡ってくる度に、自分を見つめ、自分と対話し、自分を知って、自分で考え、自分で選択し、自分で自分の責任を負い、覚悟を持って自分を生きる！を果たしてきたら、びっくりするほど「自由」で「穏やか」で「やりがい」のある毎日に変わっていったのは疑いようのない事実。

「死んだように生きる人」から「イキイキと生きる自分」になっていた。

たぶんね、死んだように生きるとは、すべてを我慢して生きるということだったみたい。

感性を封印して生きるってことね。

でも、イキイキと生きるとは、解放して生きる…感性を使いまくって生きるということみたい。

両極を体験してみて、「あ〜、だから生きにくかったのか」とポイントがわかるようになって、それを選ばなくなって…

つまり、今までは選ばない方を怖くても選ぶようにしてきたらイキイキに繋がってた！自分（個性）を生きてる！と感じられる日々になったのだと思う。

正直ね、個性を生きる！とは、みんなと同じを否定して嫌われることだと思ってた。

みんなと同じじゃないってことは嫌われること。そんなふうに思ってた。だって、学校ではそうだったでしょ？

変わってる子、みんなと同じことができない子、自分の意見をハッキリ言う子、煙たがられる。

わたしなんて小４のとき、クラス全体で練習しなきゃいけないことがある中、ふざける子や事勿れ的に過ごす子、いろんな子がいてクラスがまとまらなくて、時間だけが過ぎていき、もうどうにもならんな〜と思って、「ちゃんとやっちゃおうよ！」とリーダーシップ取ったら、威張ってる！と血祭りにあい（笑）

それだけのために、1時間授業つぶして学級会だよ！
そのとき、担任の先生はただ黙って見てたけど、それがとても印象的で「へぇ〜、正しいことって、大勢になると正しいわけじゃないんだな〜、大人もそう思ってるのか」と冷静に観察しちゃった（笑）

「あ〜、クラスがまとまらなくて時間だけが過ぎてもみんなは全然平気で、大勢の意見が正義なんだな〜、わたしの存在はウザいのか・・・」と思って、以後リーダーシップは何があっても取るまい、頼まれてもやるまい！と決めたよね。

小さい頃に、同調圧力に従わない、期待に応えないと嫌われるという体験から、何だか自分をしまい込もうと思わされちゃうんだよね。

きっと誰にでもある体験なのかなぁ〜

でもさ、大人になると「自分の意見を持て」「自分の意見を言え」「自分を表現しろ」と言われることも多くなったりして、なんだこの矛盾と思いながらも、嫌われたら大変と、自分の意見を持っていても言わないし表現しないを選択しちゃうよね。

だけど…それは違ってたの。少なくともわたしの人生では。

どう違ってたか表現するならば・・・

自分を生きるとは、魅力を余すことなく表現すること。
表現というと「意識的にやらなきゃ！」になってハードルが上がるのかな。

自分を生きるとは、魅力を余すことなく漏らすこと（笑）
漏らしちゃうから意識的ではないってこと。

人って、純粋なモノには無条件で平伏してしまうと思う。子猫や子犬とか、赤ちゃんとか、なんの打算もなく、ただ純粋に存在しているモノのに対して、敵意なんて抱かないし、嫌うなんてことできないと思うのよね。

もし、敵意を向けたり嫌うことがあるのなら、それはその感情を持つ人の中に「拗らせた感情」があるだけだから。
※自分の純粋を汚されたとか奪われたと思ってるとかね

だから、なんの打算もなく、漏れちゃう純度の高い自分って、嫌われることないんだよ。

もし「拗らせた感情を持っていない人」に嫌われたら、それはまだまだ自分自身が打算的な自分を生きているってことなんじゃない？

純粋に純度の高い自分を出す（漏らす）のは、勇気がいるのかもしれないけれど、嫌われても構わない！私は私を生きるんだ！と覚悟を持てたら、嫌われないという体験が待っている（笑）

逆説的だけど、これが真実だとわたしは体感したので「大丈夫！個性で生きると間違いなくあなたの魂の意図にそい、結果として生きやすい自分になったよ！」と実体験の研究結果を伝え、同じように苦しい自分から脱したいと思っている人がいるならば、ソウルファッションスタイリングや世界観を構築するコンサルや、宣誓旅のような気軽に参加できるイベントを通してお手伝いさせてもらいます！と思ってるのです♡

♡♡♡近々の予定♡♡♡

たにもとゆきは、目の前のクライアントさんの魂が望む人生を送れるようファッション、コーチング、ティーチング、世界観コンサルティングを通してサポートしています。

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