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なつやすみのレモネード製作

暑い夏の日が続いている。
冷たい飲み物が喉に心地いい。
そんな中何かやりたいと思っていた時ふと、レモネードをつくってみたくなった。

noteで検索をしてみたら、素敵なレシピが出てきた。
材料もレモンとお砂糖とお水だけ。
これならいけるかもと思い立って、スーパーへレモンを買いに出かけた。

物凄く余談なのだけど、私は壊滅的に料理ができない。
レシピ通りにつくっている筈が、何か間違っているわけではないけれど違うものになってしまう。
経験値の不足といってしまえばそれまでなのだけど、例えば分量を変えた際の加減などがとにかくわからない。
それをわかりながら、レモン500g使って微妙なものができてしまうと困るので、レモン1つで挑戦した。

家に帰ってお鍋を手に持って、洗ったレモンを投入してお水をかぶるくらい入れた。
沸騰したそれを弱火にして1分、消毒をする。
取り出したレモンを水にさらして冷やして、輪切りにしようとして苦戦した。
なかなか切れないので、最後の方は半月切りに。
それから切ったレモンの重さをはかって、同じだけのお水とお砂糖をお鍋に入れる。
沸騰したと認識した時には、既に沸騰して少し経っていたようだった。
500gで20分だから10分弱くらいでいいかと思いながら、そこから10分弱を計り始めた。
5分頃で味見をしようとして、熱すぎてできないまま数分また経過し、10分弱のところで止めたらやり過ぎた感が強かった。

きっと5分くらいがちょうどよかったのだろう。
冷めてから味見をしたものはきちんとさらりとしたシロップで、できあがったものは煮詰めすぎて結構ドロッとしてしまった。
水あめのようになってしまったそれを水で割ると、なかなか溶けないながらまぁなんとかレモネードといえるものにはなった。

何日かはこれで楽しめそうだから、次回は5分煮詰めて試してみたい。
口にいれるようなものをつくるの、本当に上手くいかないなぁ。

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