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ジプ子の感覚バレエ録①【プリエ編】

急に“感覚バレエ録”とか言うものを始めてみるジプ子(笑)
なんか記事をシリーズ化させてもいいかなぁ…。
という密かな野望があったのでwww
それを実行してみたいと思います(*´∀`)

本シリーズでは、
バレエレッスンで行われる“パ”(バレエの動きの総称)について、
どのような意識を持ってレッスンをしているのか。
レッスン中のジプ子の脳内の声をアウトプットしてみよう!!!!
というものになります♫

ゆくゆくはマガジンにまとめていきたいと思いますので、
お読みいただけますと嬉しいです(゚∀゚)

さて。記念すべき第一回目は“プリエ”について。
これはポジションごとに考えていることも異なるので、それぞれ書いていきたいと思います☆

*1番ポジション

足首が硬めの私は、とにかくつま先の向きと膝の向きが同じ方向を向くようにする。←これはかなりの比重で常に心がけているポイントです。
そしてプリエから伸び上がって来る時のアンディオールを内ももで感じるように感覚を研ぎ澄ますこと。
そして、1番ポジションが一番引き上げについて感じ取りやすいので“地面をしっかりと感じる”こともかなり意識している点になります。
あと土踏まずが少しでも潰れないように。これもかなり意識しますね。

*2番ポジション

こちらも1番ポジション同様、つま先の向きと膝の向きが同じ方向を向くようにすることは超重視です(笑)
そして2番ポジションはグランプリエの時の筋肉(特に太もも)のストレッチを意識するようにしています。意識というか、伸びを気持ちよく感じるというか、、、そんな感覚ですかね。
また、スタンスが広くなる分、ボディをまとめる意識というものは感じやすくなるので、広い土台に対してボディは絞るようにとにかく引き上げる意識を感じられるよう心がけている感じです。
あと、横にポールドブラで倒れるところは特に肋骨が思いの外出てしまっていることがほとんどですので、肋を閉じる意識もここでは必ず考えます。

*4番ポジション

またかよ。って感じですが、“つま先の向きと膝の向きが同じ方向を向くようにする。”←これは4番ポジションで最も気をつけています。
4番ポジションってほんと、ずーーーーーーーっと難しく感じるので超嫌いなんですけど(笑)難易度が高いからこその、バレエドM魂に火がつくので個人的に案外憎めないポジションでもあります(笑)
以外に足と足のちょうど中間に体重を置くことって難しいんですよね。もちろんそこにも意識は欠かせないですし、プリエをすると後ろの足の小指が浮き気味になってしまうことが多いのでそこもかなり重きを置いています。

*5番ポジション

太ももが太い私にとって5番ポジションって酷なんですよね_(┐「ε:)_
ここでももちろん意識が欠かせないのが、“つま先の向きと膝の向きが同じ方向を向くようにする”ということ(笑)
そして“絞る”というイメージでボディを引き締めるというイメージが最もつかみやすいポジションでもあると思うので、引き上げについても結構考えるポジションです。

なんだかんでで長くなってしまいました(笑)
あとプリエに関しては個人的に
「プリエといえど踊りである」
ということは結構意識していることかもしれません。
単純で当たり前な動きだからこそ忘れていまいがちですが、プリエも踊り。
呼吸だったり、動きの質であったり、、、淡白な動きになりすぎないように心がけています。

皆様はいかがでしょうか?


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