ニキビ対策(オススメのサプリなど)
ニキビ対策第二段です。
先日のまとめはニキビのタイプ別解説が不十分だったので、今回はそれも付け加えて解説します。
マスターして、凹凸のない赤ちゃんのような美しい肌を手に入れましょう!
ニキビができてしまったら、
触らない・つぶさない・優しく清潔に
が基本です!
先日書いた、洗顔法&スキンケアのつけ方を守るだけでも肌のコンディションは格段にあがると思います。
《白ニキビ》
出口が塞がり、皮脂が詰まった状態。
放置すると酸化して黒くなります。
まず、角質を柔らかくしましょう。
ニキビ肌用の洗顔フォームがオススメです。
詰まりが気になるところには、サリチル酸・AHA配合のピーリング剤もオススメ。
使用する際は、綿棒で優しくなじませるようにするとダメージがおさられます。
酵素洗顔を行うのも毛穴の詰まりを解消するのに有効です。
私は、肌極を使っています。(特にこれというこだわりはないです。参考になればと思いあげました。)
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油分過多が原因の思春期ニキビにオススメのソープ。
脱脂力抜群です。
黒ニキビに効果がありますが、大人ニキビに悩んでいるかたは様子をよく観察しながら使ってください。
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オリーブのエキスなどが含まれており、人間の自然治癒力に働きかけてくれるニキビ治療薬です。
患部をきれいに洗いキチンと水気をふきとったあと、指先に一滴とり優しく塗ります。一日2、3回塗るのがベスト。ニキビが消えてからも一週間塗り続けることが最適です。
《赤ニキビ》
ここまできたら皮膚科で相談しましょう。
お医者さんから許可がもらえたら、抗炎症作用のあるケア用品を使うといいです。
また、炎症を鎮める効果のある【アラントイン】【グリチルリチン酸2K】の含まれたものも有効です。
《他にも、ニキビに悩む方にオススメなアイテムを書いておきます》
・眠りに効くアイテム
◯トリプトファン
眠りに問題ありの私には、一番効果を感じられるサプリです。
摂取するタイミングにやや注意は必要なのですが、眠りに悩みのある方は試す価値があると思います。
トリプトファンは脳内でセロトニンに変化し、セロトニンは更にメラトニンに変化します。
セロトニンは別名幸せホルモンと呼ばれ、イライラや不安を鎮め、精神を安定させる作用があります。そのためストレスに強くなり、鬱やPMSにも効果を発揮するとされています。
メラトニンには寝つきをよくし、眠りを深くする作用があります。また、深く眠れると目覚めも良くなります。深い睡眠がとれるようになるとしっかり成長ホルモンが分泌されるため、美肌につながるのです。その他にメラトニンには抗酸化作用があり、アンチエイジングにも効果があります。
トリプトファンはナイアシンの合成にも関係しているため、肥満改善効果もあるそうです。
※注意
トリプトファンは他のアミノ酸によって、吸収が阻害されてしまいます。効果が実感できなくなってしまうので、空腹時に飲み、その後二時間は食事を摂らないようにしてください。私は朝起きてすぐか、朝食から二時間後に飲むようにしています。寝る前に飲むほうが効果を感じられる方もいるようなので、自分に合うタイミングを探ってみてください。
なお、ビタミンB6とフルーツジュースと一緒に飲むのがBEST。糖はトリプトファンの脳への輸送を助けます。
一日600〜1500mgの摂取を目安にとりすぎには注意してください。とりすぎると肝機能に影響がでることがあります。
飲み合わせにより副作用がでる場合があるため、抗うつ薬などを服用しているかたは控えたほうがいいです。(気になるかたは医師や薬剤師に相談してください)
◯ピュア・マグネシウム・フレーク
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純度の非常に高いマグネシウムフレークです。
これをいれて入浴すると大量の汗をかけるのでむくみの解消にいいです。
口コミの通りダイエットにも高い効果を見込めます。
そして何より、ぐっすり眠れます。これをいれて入浴すると、程よい怠さでねむーくなれます。
※使用法(iherb公式引用)
1-2 カップ(8-16 オンス=225〜453g)、またはそれ以上混ぜて、最低20分浸しておくことをお薦めします。マグネシウムバスには熱いお湯ではなく、ゆるま湯(華氏101-105度=38〜40度)にしてください。ゆるま湯(熱湯ではなく)にフレークを加えると、お肌により効果的に成果を感じるでしょう。
量が少ないと汗をかけません。
おそらく、思っているよりかなりいれる必要があります。
なかなかどでかい容器に入ってくるのですが、4回で使い切るのが目安の量です。
ぬるま湯に20分放置というのもポイントですのでお忘れなく!
・腸内環境を整え、便秘を解消するのはニキビ改善にも効果があります。
便秘改善に効果のあるアイテム
◯オメガ3
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オメガ3には不飽和脂肪酸がたくさん含まれているので、摂取することで便が柔らかくなります。
抗炎症作用もあるのでニキビによる炎症にも効果があり、肌のターンオーバーを適切に導く効果も。
日常生活で食品から摂るのは意外に難しいです。
現代人は慢性的にオメガ3を取れていないことが多いので、美肌を目指すかたには是非摂取してほしいです。
中性脂肪やコレステロールを減らす作用もあるので、dietにも効果的。
一日一回、2カプセル摂取です。
◯プロバイオティクス
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プロバイオティクスの持つ"有益な作用"としては、下痢や便秘を抑える、腸内の良い菌を増やし悪い菌を減らす、腸内環境を改善する、腸内の感染を予防する、免疫力を回復させる、などが挙げられます。つまり、プロバイオティクスを摂ると、おなかの健康を守るとともにからだ本来の力を強める手助けになると考えられています。プロバイオティクスの候補としては、乳酸菌やビフィズス菌が有名です。 ”出典:http://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_2.php ヤクルト中央研究所ホームページ (検索日 2016/7/3)”
こちらも便秘改善、腸内環境を整えるのに非常に有効です。
汚い話ですが、これを飲むとどっさり出ます。
腸が整うと肌荒れが起こりにくくなります。
25ºC以下の涼しい乾燥した場所で保管し、一日1錠摂取です。
・脂質コントロールできるアイテム
◯ビタミンB2・ビタミンB6
ビタミンB2はニキビの原因となる脂質の代謝をコントロールします。
脂質を代謝に関わる栄養素なので、dietにも効果があります。
肌のターンオーバーを整える効果もあります。
別名肌のビタミンと呼ばれており、不足するとニキビを招きます。
評価の高いビタミンB複合のカプセルです。(画像から商品ページに飛べます)
1日三回1錠ずつ摂取します。
もう少し安価なタイプのビタミンB複合カプセルです。
食事と一緒に1日1錠摂取します。
・ニキビの炎症を防ぐアイテム
◯ビタミンA(βカロチン)
ビタミンAは骨や皮膚のつくりかえに役立つので、ニキビの炎症を防ぐことができます。
不足すると乾燥肌やニキビにつながります。
肌のかさつき、ドライアイ、タコ・ウオノメができやすい人はビタミンA不足かもしれません。
風邪予防、鼻の中の乾燥にも効果があります。
脂溶性ビタミンであるビタミンAは体内に蓄積されます。そのため過剰症には注意が必要です。
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毎日1ソフトゼリーずつを食事とともに摂取します。
前回の記事のポイントを守り、これらのアイテムも取り入れるとぐんぐん肌が改善されると思います。
肌の為にと、化粧水や美容液を良いものを調べるかたは多いですが、サプリにまで気を配れている方はなかなかいません。
基本の洗顔方法を中学から守っていたおかげで、昔からわりと肌を褒められてきました。
しかし、サプリをとるまでは揺らぎも多く、季節の変わり目や日焼け後に悩むことがありました。
栄養に気を配るようになってからは更に白くなり、肌の揺らぎが減りました。
見た目だけでなく肌の手触りもなめらかになったことを感じています。
人に圧倒的差をつけるにはサプリ(栄養を内からいれてやること)が不可欠だと思います。
そしてなにより一番効果を感じられますよ。
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