ZTEからバランスに優れたコスパスマホが
登場しました！！公式ストアからの日本発送にも
正式に対応しています。（少し割高ですが）
日本発送モデルは現状は技適取得が
間に合わなかったたこともあり、
未取得の海外モデルの販売となるそうですが
今後の日本市場の反応によっては正式な日本市場
進出を決定するとのことでした。

スペック概要

ディスプレイ

ZTE nubia Z60 Ultraには10.7億色表示、2160HzのPWM調光に対応し、SGSの低ブルーライト認証に認定された6.8インチフルHD+有機ELディスプレイが搭載されており、リフレッシュレートは120Hz、
画面輝度は1500ニトに対応しています。
第5世代アンダースクリーンカメラ技術が使用され、画面下インカメラが搭載されています。
また光学式の画面内指紋認証に対応しています。

性能（SoC）など

SoCには現状世界最高級の性能を誇る
Qualcomm社製Snapdragon 8 Gen 3が搭載。
Antutu V10のベンチマークテストでは約200万点と
現状スマホゲームの中でも最重量級ゲームとされる
「原神」の最高画質設定に60FPS設定でも
ほぼ張り付きでの60FPS動作が可能な性能を
持っています。
RAMは超高速なLPDDR5X規格の8GB/12GB/16GB/24GBの4つのモデル、
ROMは超高速なUFS 4.0規格の256GB/512GB/1TBの
3つのモデル展開となっています。
公式ストアの日本発送モデルは
RAM8GB+ROM256GBとRAM12GB+ROM256GB、
RAM16GB+ROM512GBモデルの3つが選択可能です。

カメラスペック

メインの広角カメラは5000万画素、イメージセンサーにはSONY製のIMX800（1/1.49インチ）と他社の"Xiaomi 13"や"Honor 80 GT"などにも搭載されたとても優秀なセンサーが搭載されています。また画角は一般的な24mmではなく、35mmとより50mmの人間の視点に近い画角となっており、スナップ撮影により適している画角になっています。一般的なカメラの画角と同じと思って頂ければ分かりやすいと思います。もちろんですがOIS（光学式手ブレ補正）も搭載しています。

超広角カメラは5000万画素、
イメージセンサーにはOmniVision製のOV50E
（1/1.55インチ）と競合他社と比べても超強力な
センサーが搭載されています。画角は
AppleのiPhoneやGalaxyの13mmやそれ以外の他社の
16mmと比べてZTE nubia Z60 Ultraは18mmと少し
狭めの画角となっており、SHARPの
AQUOS R8 proの19mmに近い画角のカメラと
なっています。

3.5倍望遠カメラは6400万画素、
イメージセンサーにはOmniVision製のOV64B
（1/2インチ）と他社の"Vivo X90 Pro+"や
"Vivo X100 Pro"の望遠カメラにも搭載された
とても優秀なセンサーを搭載しています。
またもちろんですがOIS（光学式手ブレ補正）も
搭載しています。　

また新たに全画角での4K120FPS撮影にも
対応したとのことです。

バッテリー&充電性能&その他

バッテリーは超大容量の6000mAhを搭載。
80Wの高速充電にも対応しています。
バッテリーを介さずにSoCなどに直接給電可能な
パススルー充電に対応しているようです。
ゲーム時の発熱が抑制されますのでゲームにも
安心ですね。
ワイヤレス充電に関しては公式サイトには
表記がございませんでしたので
おそらくは非対応なものと思われます。
防水防塵性能に関しては安心のIP68に
対応しています。
一方で重量はかなり重い246gとなっています。

価格

RAM12GB/256GBモデルが4299元(約8.7万円)、RAM16GB/512GBモデルが4699元(約9.6万円)、RAM16GB/1TBモデルが5299元(約10.8万円)、RAM24GB/1TBモデルが5999元(約12.2万円)、
星空典蔵版（ゴッホ作星月夜コラボモデル）が
RAM16GB/512GBモデルが4999元(約10.2万円)
となっています。かなりお買い得な価格設定と
なっていますね。

公式ストアからの日本発送モデルはRAM8GB+ROM256GBが9万9800円、
RAM12GB+ROM256GBが10万9800円、RAM16GB+ROM512GBが11万9800円
となっています。
公式ストアからはここから購入可能です。
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