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自動化のここがすごい!

家に食器洗浄機とルンバがやって来て半月ほど、日々オートメーションのスゴさを実感している。
やばい。もっと早く気づきたかった。

使う前は、自動化=皿洗い及び掃除の時間節約くらいに思っていた。ゆえに、そこまでの費用対効果なのかしらと疑ってさえいた。
でも、使ってみてやっと分かった。自動化の最大の恩恵はそこじゃない。

ルンバが留守中に掃除してくれるようになってから、今週まで掃除せずに持つかな?と考えなくなった。
食洗機を使い始めてから、料理中にたまった調理器具を洗うタイミングを考えなくなった。

あきらかに、「掃除」「皿洗い」領域に関する考え事をする時間と選択、決断をする精神力が節約されている。

今少しだけ掃除しよう、このあと何分でお皿洗おう、と考えて決断/実行することは、つまらないことだけど確実に脳のメモリを消費していたんだなと思う。
この脳のメモリ解放こそが自動化の価値で、これをお金で買えるというのは素晴らしい!と感じている。

人間、脳みその限界なんてたかが知れている。
何を考えるかも大切だけど、何を「考えないか」考えることも同じくらい大切なんだな、としみじみ実感。

それと同時に、自動化というのは、その行動すべてを意識の外に追いやってしまえる状態なのだと気づく。
その行動から自由になると同時に、なにか行動が意識から失われることで文化を一つ失うのではないかという気持ちにもさせられる。そのことについては、また追々別の議論として書きたい。

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つぎは自動化のここがダメ!について考えます。

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yukichariko

プロダクトデザイナーです。自動車のインテリアとHMIのデザインをしています。アイディア未満のなにげない気づきをメモしていきたいとおもいます。
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