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第47話<Scale>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

上記のYouTubeは、After Effects 2022 アニメーションプリセットの、Scaleフォルダ内・全9種類をテキストレイヤーに適用した結果をまとめています。
テキストは、アニメーションプリセットの名前にしました。
それぞれ、3秒間表示させ、次のアニメーションプリセットに移るように設定しています。


●はじめに

After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるという連載記事の第47話となります。

今回は、エフェクト&プリセットパネル>アニメーションプリセット>Text>Scaleフォルダ内の、全9種類を試してみました。

実際に試してみた、アニメーションプリセットは以下の、赤色で囲ったところとなります。



●アニメーションプリセットの適用方法

アニメーションプリセットの適用方法は、テキストレイヤーを新規に作成>テキストを入力して、その作成したテキストレイヤーにアニメーションプリセットを適用することで、簡単にアニメーションが作れます。
私の以前のブログ、第10話に、アニメーションプリセットの適用方法もご紹介していますので、リンクも掲載します。


●アニメーションプリセット適用結果

さて、実際にScaleフォルダ内・全9種類のアニメーションプリセットをテキストに適用し、その中の3つをアニメーションGIF形式で出力し以下に掲載しました。

合計9種類の中から、個別に掲載するのは、以下の3個としましたが、全てをまとめて、上記のYouTubeから確認できるようにしていますので、YouTubeも見ていただければと思います。


ズームアウェイ





ズームフォーワード





ダンス




●感想および次回予告

今回試したものは、その名のとおり、Scale = 拡大・縮小をテーマにしたアニメーションプリセットなんだと思いました。

これまでのテキストアニメーションと同様の方法で、問題もなく試すことができました。

それでは、次回は、テキストアニメーションプリセットとしては最後となる、Trackingフォルダ内のアニメーションプリセットを試してみて、その結果を掲載していきます。

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