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第33話<Animate Out>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

上記のYouTubeは、After Effects 2022 アニメーションプリセットの、Animate Out フォルダ内・全13種類をテキストレイヤーに適用した結果をまとめています。

テキストは、アニメーションプリセットの名前にしました。
それぞれ、3秒間表示させ、次のアニメーションプリセットに移るように設定しています。


●はじめに

After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるという連載記事の、第33話となる今回は、エフェクト&プリセットパネル>アニメーションプリセット>Text>Animate Outフォルダ内の、全13種類を試してみました。

実際に試してみた、アニメーションプリセットは以下の、赤枠で囲ったところの、エンコーダフェードアウト渦巻きオフ(行)までとなります。



●アニメーションプリセットの適用方法

アニメーションプリセットの適用方法は、テキストレイヤーを新規に作成>テキストを入力して、その作成したテキストレイヤーにアニメーションプリセットを適用することで、簡単にアニメーションが作れます。
私の以前のブログ、第10話に、アニメーションプリセットの適用方法の記事も掲載していますので、リンクものせておきます。


●アニメーションプリセット適用結果

さて、実際にAnimate In フォルダ内・全13種類のアニメーションプリセットをテキストに適用し、作成したアニメーションの中から、3つをアニメーションGIF形式で出力したものを以下に掲載します。
合計13種類の中から、個別に掲載するのは、以下の3個としましたが、全てをまとめて、上記のYouTubeから確認できるようにしていますので、YouTubeも見ていただけますと幸いです。


エンコーダフェードアウト




文字の雨(アウト)




渦巻きオフ(行)





●感想および次回予告

前回のAnimate Inは、テキストを表示させるアニメーションであり、今回のAnimate Outは、テキストを消す時に使えるアニメーションであることが理解できるようになりました。

次回は、次のアニメーションプリセットである、Blursを試すことをやっていきます。


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