感謝と決意

河原俊亨は、父であり、偉大な社会的起業家であった。
晩年に、
人生の大半の、時間と健康と思考と資財をかけて創り出した「社会福祉法人 明照会 特別養護老人ホームあそか苑」という理念実践の場を奪われた。
あれは、魔女狩りであり、官製の「乗っ取り」であり、指導という名の「天下り先作り」だと、強く批判していた。

しかし、「社会福祉法人明照会 特別養護老人ホームあそか苑」が奪われようとも、私たちから理念は奪うことはできない。
河原俊亨の想いを自分の想いとし、強い意志と信念を自分の血肉化するために、この場を借りてカタチにする。

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