糖質ゼロ飲料

糖質ゼロ飲料を飲んでも血糖値は上がらないのか?

ゆうきです。

今回はこの3つの糖質ゼロ飲料を飲んでも血糖値が上がらないのか?そのようなテーマでやっていこうと思います。

実験で使う飲料は糖質ゼロのコーラ糖質ゼロのノンアルコールビール、そしてブラックコーヒーです。


成分表を見ると糖質は0gと書いてありますが、100mlの飲料の中に0.5g未満の糖質であれば糖質ゼロとかけます。なので、実際は0.5g未満の糖質が入っているかもしれません。


=コカ・コーラゼロについて=
ゼロコーラが甘いと感じるのはスクラロースなどの人工甘味料のせいです。人工甘味料は糖質ではなく人工的に作られた甘味成分です。

ゼロコーラの場合はこの人工甘味料が血糖値に影響を与えないのか注目してもらいたいですね。


=All freeについて=
では、糖質ゼロのノンアルコールビールですがこちらの成分は食物繊維が0.1g以下と食塩が0.02g以下です。あとは全部0gです。

原材料は麦芽、ホップが一番多いです。こちらも人工甘味料アセスルファムKが使用されています。

オールフリーの場合は麦芽やホップが血糖値に影響を与えないか注目です。


=ブラックコーヒー(缶)について=
最後に缶のブラックコーヒーです。炭水化物は0.6g入っていますがこれは食物繊維も含んでいると思います。糖質は0.5g以下なので0gと記載されています。

ブラックコーヒーには乳化剤や香料が添加物として入っていますのでこれらが血糖値に影響を与えないか注目です。


飲む順番はご紹介した通りゼロコーラ、オールフリー、ブラックコーヒーの順番で飲んでいきます。

では実験の様子は動画でご覧ください。
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◎結果と考察

これが今回の結果になります。

赤のラインがゼロコーラ、黄色が糖質ゼロのノンアルコールビール、黒がブラックコーヒーとなります。

それぞれ若干の増減はあるものの、ほぼ変わらずでした。この検証から
糖質ゼロの飲料は血糖値を上昇させないことが分かりました。


結構低血糖状態が続いていて手に力が入らない感覚やふらつきがあったんですが、それも変わらなかったですね。口は甘さを感じているのにふらつきや脱力感は続いていてすごく違和感ありました。

3杯の飲料を1時間半で飲んだんですが、その後もねすごくお腹が空いて何か食べたいという感情は収まらなかったです。

食事の時に飲む分にはいいのかもしれませんが、血糖値が低い状態で糖質ゼロの飲料や食べ物を食べても空腹感を抑えることはできないんじゃないかなと思います。

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