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ふたりの先輩が教えてくれること

高崎4日目。
今回のジャイロトニック®︎ファウンデーションコースは3名ご参加いただいているのですが、そのうちの2人はリテイク、再受講です。
すでにトレーナーとしての資格をお持ちで、経験も豊富に積まれてます。
しかもお二人とも理学療法士さん。
わたしよりはるかにたくさんの人のからだに触れているので、あまり細かいことは言い過ぎないようにしながら進めています。

先輩たちにサンドウィッチされて
新しい生徒さんもどんどん上手になってます

もう一人の参加者は新しい生徒さん。
彼女にとってこのトレーニングコースで学ぶことは初めての経験ばかりだと思います。
わからないことも理解が難しいこともきっとたくさんあるだろうと思いつつ、2人がいい具合にサポートしてくれるのでわたしは鼻くそをほじってます。←ウソ。ほじってはないけどにこにこ見守ってます。


言い過ぎもダメ。
でも、肝心なことは伝えたい。


その加減ってすごく難しくて、今までどんなふうにしたらいいのだろうとずっと悩んできたけど、お正月明けにVFP®︎のセラピストになるためのコースを受けたときに、創始者の荒和尚(カズ)さんから言われたことがずっとずっとわたしの心に響いていて。


『安心安全の中にいるとき、人は成長するしかない』説を唱えていらっしゃって、それを実践できるようになりたいなと思い続けてきました。


そこに現れてくれた2人の再受講者さん。
おかげで『安心安全』の場づくりができて、楽しく心地よく進んでいます。
本当に本当に素晴らしい先輩たちだぜ。

しかも2人ともたくさんのお客さまとジャイロトニック®︎をシェアしてきたのがロールプレイの中でも滲み出てる。
技術だけじゃなく、人としての温かさややさしさがティーチングにあふれてて、見ているだけでやさしい気持ちになる。


難しいな。
うまくできないな。


そういう時間を経るってやさしく人をサポートするためには必要なことなんだな。
そんなことを改めて感じてます。
前半残り2日。楽しくいこー!オー!

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