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奇跡と期待の関係性について

自分の言葉や想いが自分の思った通りに伝わるなんて奇跡だよ。
そう思ってるし、あたまではわかってる。
でも、ときどきこの奇跡に期待してる自分がいる。期待すんなよ。と思うけど、可能性を信じてしまうタイプなの。


奇跡はわずかの可能性のなかに起こるから奇跡。しょっちゅう起こることは奇跡って言わないから。って思えば、百万回に一回が奇跡だってわかるし、そのぐらいの気持ちでいればいい。わかっているのに、期待しちゃう。
期待ってなんなんだー!
大声で叫びたくなる。
期待しない。
期待ってこと自体がないものだと思えばいい。
そう思って暮らしてると、突如として奇跡が舞い降りるからまた「期待」しちゃう。
もうー。くそー。期待も奇跡も人生にないものだと思いたい。



でも、期待も奇跡も『信じる』の隣にいる。
だからこそ、隣の席に座ってるイケメン同級生みたいに気になっちゃうんだよね。はあ。

鎌倉のレストラン『stereo』で食べた鱧と冬瓜の冷製スープ。懐かしい味がするので、お店のかたに何が入っているのか聞いてみると『トマト』。お出汁は済んで透明だからびっくり!これぞ奇跡!

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