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ふたつのgroove


きょうはジャイロキネシス®︎ を2本。

朝のクラスは『ジャイロキネシス®︎ エッセンシャルズ』というわたしの大好きなプログラムで、腰椎に意識を向ける60分。
いつも数名、ご予約いただくのだけれどきょうはなぜがお一人様。


しかもそれが、外国人のかた in Singapore。
いつもクラスに出てくださる彼女。
ふだんは日本のお客さま対象クラスなので、日本語ベースにちょびっと英語な感じでクラスを進めています。

が、しかし!ジャーン!ジャジャーン!
彼女、ひとりってことはこのクラス、もしや全部、英語でやるってこと?


ぎゃあああー。

一瞬、死にました。
でも、これはきっと神さまがくれたチャンス!
もちろんやりました。
めちゃくちゃな英語で1時間。
やりきった!
終わったら脳みそが溶けていました。
でも、すごくすごくよかった。


「ああ、こういうときはなんて表現すればいいんだろう?」
「た、たんごがでてきませーん」

途中何度も、気絶しそうになったし。

でも、怪しくても!
めちゃくちゃでも!
とりあえずやりきった!
それでいい。それが大事。


ってことで、自分にヨシヨシしました。


そして、夜は『Fly me up』のみなさんとのジャイロキネシス®︎ 。
夜のクラスは久しぶりなのと、ジャイロキネシス®︎を初めて体験するかたたちと動くので、あれこれむんむん、、、やるまえは考えていました。


どのぐらい説明したらいいのか。
リズムやスピードは?


でも、始まったらそれは忘却のかなたへ飛んでいってしまいました。
どんなに準備をしても。
どんなに考えても。
結局、わたしのからだは目の前にいる人とグルーブすること以外はどうでもいいと思ってる。←どんなからだなんだ?


ジャイロキネシス®︎ の楽しさはグルーブ感。
みんなでその時間の波に乗っていく。その心地よさが好き。


って、英語クラスはグルーブ感、乏しめでしたけど。でも、ここには密かに、そして確実に英語のグルーブがあったのだよねー。


ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。