見出し画像

古代メキシコ展 1.

2024.2 国立国際美術館

先週、国立国際美術館の古代メキシコ展へ行ってきた!
会館時間延長曜日のため、夕方から閉館直前まで3時間くらい滞在できた。

めちゃめちゃ充実してておもしろかった!
とにかく、石!石!石!なんでも石造
日本は、正倉院に始まり寺院や仏像、木彫、木札などほとんどが木造でその対比を考えるとおもしろかった。

大阪メトロ四つ橋線肥後橋駅3番出口を出ると、
矢印とともに案内看板があったので、迷わず来れた。

雨上がり
近く中之島美術館でのモネ展は明日から(今日までは空いてると狙って。読みはアタリ
入ってすぐの垂れ幕。映えます。ワクワク

テオティワカン

巨大な石彫

「死のディスク石彫」
お盆くらいかと思ってたが、両手広げるくらいとっても大きかった!
背景は太陽のピラミッド。雰囲気でるー!

近くで見ると石感アップ
背景は羽毛の蛇ピラミッド
飾られてる様子がよく分かる
装飾性の高い石造り 大きさといい圧倒される
あまりに大きくてレプリカか尋ねたら、本物ですよーと館員の方が笑顔で教えてくださった
シパクトリ神のお顔アップ
横から見ると獅子舞ぽい
羽毛の蛇神」正面
羽毛の蛇=ケツァルコアトル と思ってました。
ケツァールという美しい鳥がいるそうです。コアトルは蛇の意
横顔。ペンケースにもなってるアノ形ですね

「火の老神」
太陽のピラミッド頂上から出土
横から見るとどういう姿勢かよくわかる
右側は欠けてる
頭の上の火鉢を覗き込む 大きな火鉢

→つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?