読み終えた。

この高鳴りを僕は青春と呼ぶ

すごくよかった

なんだろう。

生きるってこういう事だなあと思ったし
やっぱり
好きなものから
人生は動いていく

文書が
まっすぐで
綺麗だ。

私は障がいを持っていて
寝返りすら
自力ではなかなか難しい。
車椅子生活だ。
そんな私も
小6から好きな
アーティスト
ゆずのおかげで
元々好きだったけど

ラジオ熱が増した。

好きになった
ラジオの名前は
スクールオブロック

歩けない
読み書きに困難がある
そんな私でも
ラジオは楽しめた
中3のころのことだ。

とにかく夢中できいた。

高校三年の頃には
障がいをカミングアウトしたうえで
それも含めて
スクールオブロックで何度か
電話で話させてもらった。

 ラジオネームは
らっち♪
なんでこんな名前にしたかは
もう覚えていない。
なんせ、もう15年近く前のこと

それでも

今でもいつも

ラジオはきいている

このラジオのおかげで
この本にも出会うことができた。


こんなに
まっすぐな文章とその中から感じる
その時々での
気持ちや
情景を感じられる
本を私は
初めて読んだ。

この本を読んで

好きなこと
とことん大事に
して行こうと思ったし
なんか
今の自分の生き方

気持ちよく生きていく

というところにも 
どこか繋がっていて
自信をもらった気がする。

感謝。

気持ちが良い
ココロ高鳴る
ココロの旅でした。
本がますます
好きになった。


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