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ものづくりの葛藤と、これからの作品について

ユキガオです。

フリーランスの陶芸家として活動し、これまでたくさんの作品を作らせていただきました。

そんな中で、やはり、というべきか。作れば作るほど、いろんなものが見えてきます。

見えてくるのは、スキルアップの方法だとかオリジナリティだとかマーケティング戦略だとか、そんないいことばかりではありません。

作れば作るほどに、違和感が生じていくこともあります。

これまで何も考えずにこれたのに、突然、ほんとうに突然、自分の作品を見て「これは私が作る必要があったんだろうか」なんて思うようになるのです。

陶芸の技術と知識と道具さえあれば誰でも作れてしまう。そんなものを作ることに、なんの意味があるんだろう?と。


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