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【消えた➡️復活したニュース】2023.8.1➡️9.6 サンテレビ「新型コロナワクチン健康被害 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える/兵庫県」

 


消えたニュース

 掲題のニュース記事が、掲載時URLから見れなくなっていました。新型コロナワクチンの安全性を把握する上で重要で、多くの人が知るべき情報だと思いましたので、引用掲載させていただきます。
 もし、記事の内容に間違い等の不備があったのなら、訂正して再公開されることを望みます。(2023.8.9記載)

◆2023.8.1 掲載時URL

https://news.yahoo.co.jp/articles/7957981ef887d39004c7bdedfc1e1459212dfef0


◆本文

新型コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

新型コロナワクチン接種開始の2021年2月17日以降、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、これまでに8388件の申請があり、3586件が認定。このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件に上ります。

健康被害救済制度では、1977年2月から2021年末までのおよそ45年間の累計でMMRやBCG、日本脳炎ワクチンなど、新型コロナワクチンを除いて3522件の健康被害が認定されています。

新型コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件で、およそ45年間の全てのワクチンの認定件数の累計を新型コロナワクチンだけで上回っているほか、現在、4176件が審議すらされていない状態です。

一方兵庫県は、県内の健康被害の申請件数や認定件数を公表していません。兵庫県感染症対策課によりますと、厚生労働省健康局予防接種担当参事官室から2022年9月26日、各都道府県に対して個人の特定につながる恐れがあるため、都道府県別の申請件数や認定件数の公表や問い合わせに対する回答を控えるように連絡があったということです。県は国の制度であるため、国の方針に従うとしています。

サンテレビの取材に対して厚生労働省は、「申請件数や認定件数の公表を控えるように伝えたのは2022年9月の時点でのことである。 個人が特定されない状況であれば伝えても問題ない。 改めて都道府県に対して一律に連絡する予定はないが、適切に対応してほしい」とコメントしています。

Yahoo!ニュース(サンテレビ)


復活したニュース

2023年9月6日、掲題のニュースがボリュームアップして掲載されました。
動画の最後では、メディアのあり方まで言及したサンテレビ。
大手メディアに欠けているものが、ここにはあります。


※ 【文字起こし】藤岡勇貴アナウンサーのコメント

上記ニュースサイトでは文字として掲載されていない、YouTube内での藤岡アナのコメントを以下に活字化しました。

「厚生労働省は2022年9月、都道府県に対して、健康被害救済制度の申請数、認定数の公表を控えてください、というメールを送っていたんですね。1年前で既に申請数5000件を超えていましたから、この申請の数、認定の数を伝えることが、なぜ個人の特定につながるんでしょうか。

当たり前の情報が公開されない。だから、患者の会の皆さんが少しでも報道してもらおうと、自ら情報公開請求をする。これ、おかしくないですか?

こういう隠されたことを暴くのは、私たちの仕事ですよね。まさにメディアの力が試されているのではないでしょうか。」

藤岡さんは「防災士」の資格をお持ちとのことです。


※ 【文字起こし】福島教授のお話

復活したニュースの内、「ワクチン問題研究会」の発足記者会見に向けた福島教授のお話の部分を活字化しています。熱い思いが伝わります。

以上



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