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同業者に話が通じにくい

私がこのnoteに書いているようなことは、いつも話していることをただ文章に起こしているだけなのですが、

いわゆる工芸系でも、いわゆるアート系でも、つくる人々、業界人、そして「いわゆる業界人の価値観で勉強して価値観や美意識を培ってしまった一般の人」と話が合わない、理解されないことが多いので、やっぱり自分は

「良く分からないヤツ扱い」

なのだと再確認するのであります。

が、不思議と「いわゆる創作系の仕事ではない仕事人」や「創作系でもアウトサイダーの人」の実力者たちには、私の話は分かりやすいものとして通じます。「今までモヤモヤしていたものが、晴れた」などと喜ばたりするのが面白いです。

ただしそれは極一部の人たちです。

なので、私の文章単体は、商売にはならないのですわ。しかし、この芸風を変えるつもりは全くありません。

商売的価値が無いと分かっていると、好き勝手なことが書けて良いですしね。その自由を放棄するなんて全く馬鹿らしいのであります。笑

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