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【マヤ暦】銀河の音13とは

・マヤ暦における13とは
・13という数字に含まれたこと
・13はなぜ最小の素数
・量子力学と素数
・マヤ暦13の不思議

〈マヤ暦における13とは〉
マヤ暦(カレンダー)において13という数字は、「宇宙の定数」と呼ばれるとても大きく深い意味を持った数字です。

そう呼ばれる背景に、月が地球の周りを回る公転周期が1年で13回巡るとか、亀の甲羅の紋が合計で13だとかがあげられています。

それだけでは、宇宙の定数とまで言われる13の数字を理解するのに余りにも情報が少ないので「宇宙の定数」「銀河の音」と名付けられたこの13という数字を紐解いてみようと思います。

〈13という数字に含まれたこと〉
スピリチュアルと呼ばれる世界で13という数字は、とてもパワーのある数字のようです。

13という数字を漢字で記すと「十三」と書きます。これを「トミ」(富)と呼び、富の象徴のような数字だと言われることもあり、昔から皆さんが見えないエネルギーを感じる数字だったのだなということは想像出来ます。

エネルギーを感じるというのは、この数字を使うことで何かミラクルだと感じることにアクセスしやすかったのでしょう。

使い勝手はまちまちで、思うように使えた時には、想像を遥かに超えることがあり、上手に使えなかった時には、痛手を負うこともあったので、安易に使うものではないと不運な数字として世に広まったのではないでしょうか。

〈13はなぜ最小の素数〉
素数とは、自分自身の数字と1でしか成立しない数字のことを指していますが、ただの素数で最小は2という数字です。

ではなぜ13が最小の素数と言われるのか?
13という数字は、ソフィージェルマン素数でも安全素数でもない最小の素数なのだそうです。

要するに2とか3とか11までの素数は、必ずどちらかのソフィージェルマン素数か安全素数に含まれているのです。

だから、13がどちらにも含まれないはじめての最小の素数で、ソフィージェルマン素数も安全素数も解らない私ですが、きっとそれは宇宙の真理や摂理が働いたことなのだと理解しています。

それは素数の美しさを知らない私にとっては、ただの数字なのですが、きっと科学的に理解出来る人たちにとっては、宇宙の秘密が入った美しい数字なのでしょう。

〈量子力学と素数〉
調べれば調べるほど宇宙の謎に関わっている気になる素数ですが、この頃では量子力学と密接な関わりがあったことが証明されてきているということをチラホラ目にしたり聞いたりすることもあります。

やはり素数の一定の法則が見つかる日があれば、いつの日か13という数字が宇宙と大きく関わっていることも分かる日がくるのかもしれません。

〈マヤ暦13の不思議〉
マトリックス配列と言われるツォルキン表ですがその横軸にはこの13という数字が並んでいます。

一見平面のこの図も、立体的にすると色々な読み解きが出来ます。その面白さをご自身で紐解いてみるのも面白いですね。

素数を立体的に見るように、この図も人生の縮図として立体的に想像を膨らませてみるのもおすすめです。

〈その他紋章はこちらから〉
赤い龍の紐解き
白い風の紐解き
青い夜の紐解き
黄色い種の紐解き

赤い蛇の紐解き
白い世界の橋渡しの紐解き
青い手の紐解き
黄色い星の紐解き

赤い月の紐解き
白い犬の紐解き
青い猿の紐解き
黄色い人の紐解き

赤い空歩く人の紐解き
白い魔法使いの紐解き
青い鷲の紐解き
黄色い戦士の紐解き

赤い地球の紐解き
白い鏡の紐解き
青い嵐の紐解き
黄色い太陽の紐解き

〈銀河の音はこちらから〉
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〈マヤ暦について〉
マヤ暦とは
銀河の音13とは
20個の紋章とは
自分らしさの土台作り
ざっくりマヤ文明とは

〈自己紹介〉
マヤ暦アドバイザー林ゆきとは

〈私がマヤ暦を好きな13の理由〉

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