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もっと自分を褒めよう


みなさん、こんにちは!
元プロ野球選手(独立リーグ)の内田幸秀です!

ここではアスリートを引退し、ビジネススキルがほとんどない状態から、
社会の荒波に揉まれながらも、楽しみ、苦しみ、恥を晒しながら
成長していく姿を皆さんにお届けできたらと思います!!


本日はMUP記事ではありませんが、昨日感じたことがあってので投稿しようと思います!


最近、仕事でうまくいかず、少し悩んでたんです。
それをある人に打ち明けると、

「昨日TVでウェンツが日本帰って来てて、密着取材みたいなんされてたやつみてんけどな」

「ほんで、司会者?の人が『海外に留学行く前と行った後はなにか変わりましたか?』って質問してん」


「そしたらウェンツが、


これから反感を買うようなこと言うかも知れませんが、日本にいた時は、(〜のおかげで仕事が頂ける!)(感謝しないと)(自分が海外にいけるのはみんなのおかげだ)と思ってました。
それはもちろん本心で思ってましたし、今も思ってる。

でも、海外の方と話をしてると『へぇ〜君凄いね!』とか
『頑張ってきたんだね!』『よくここまできたね!』と
いちいち褒められると言うか肯定してくれるんです。

そこで、初めて新しい考え方ができるようになりました。

(あ、おれって頑張ってきたんだ。)

(おれが仕事できるのって今まで仕事めっちゃ頑張ったからでもあるし、
海外行けるのも、自分が頑張ったからじゃん)

偉そうに聞こえるかもしれませんが、肯定できるようになりました。


って言うててん」
(詳細はわかりませんが、こんな感じの事言うてたそうです。笑)


それを聞いて、確かに自分も今まで、あまり自分を褒めた事ないな〜。
と、気づきました。

ずーーーーーっと野球してきて

もっとできる!まだできる!満足したら駄目だ!

もっとハングリーに!

って思いながら野球してきたんです。

褒めてはいけない。褒めたら成長が止まる気がして。


もしかしたら、これが自分の自信のなさに繋がっていたのかも知れませんね。

『俺よ、すまない』

『俺は今までたくさん頑張ってきたぞ』

『脱サラしてまで、夢を追いかけて、破れて挫折したけど、今頑張ってるやん』

『いつも自分にプレッシャーかけて頑張ってたやん』


書いてて泣きそうになりました。笑
自分が自分を褒めないと誰も褒めてくれませんからね。


これからは、自分が歩んできた道に誇りを持って、胸張って、

そう、まるで芸人のぺこぱの様に!

自分を、そして周りの人達を肯定して生きていこうと密かに心に誓いました。


これを話してくれた大切な人、気づかせてくれたウェンツ。
(お前誰だよって言われそう)

ありがとう!!!

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