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遊ぶこと、楽しむことに一生懸命になってみる

がんばることについて、きのうも書いていました。

過去の僕はがんばり過ぎて、よく疲れを感じることがありました。無理なことやたいへんなことをしているわけでもないのに、です。

何が原因になっているかも、よくわからないで、「疲れたぁ~」をくり返していました。


その大きな理由は、がんばらないと、と思いすぎていたようです。

僕の育った家は、わりとみんな頑張ることを推奨していて(きっとほかでもそういうことは多いと思いますが)、学校でも、おとなからも、がんばることは、尊いことと教えられていきました。


これまで、20年以上もがんばってきて、ここすうじつ、がんばるより〝気楽・楽しむ・遊ぶ〟のほうがいいなとおもってすごしてみて、

人生こんなに楽に過ごしていいんだ、と腰を抜かしております、笑。



なんかすごく頑張らないと、報われない、人からわるく思われる、ダメなやつの烙印(らくいん)を押されると思ってきたんですけど、

同じこと、たとえば今書いているにしても、楽しんで書いてもいいし、がんばって疲れながら書いてもいいとしたら、

あなたは、どっちを、えらぶでしょうか?


きっと楽しんで書いた方がいいですよね。

これと一緒で、今日掃除をしていても、楽しんでとか、楽にした方が、掃除をやってあげているんだ~、と思っているよりもいいですよね^^



がんばることで、やっている感、ある意味での充実感はあると思うのですが、なんか楽しくないですし、疲れやすくなるなと感じていました。


いきなり楽しもうと思っても、きりかえるのは、なかなかかもしれません。


ですが、ときには遊び心や楽しむということも、生活のどこかであってもいいのではないでしょうか?

楽しむ練習をしていみる、というのはどうでしょうか?^^


好きなことに集中したり、夢中になれることをやってみたり、いろいろとりくみようはあると思います。

一日の内の、少しの時間、子どもに返ってみるという提案です◎


好きなことややってみたいことを、気楽に、がんばらないで取り組んでみる。

得すること、意味のあることをすることも、尊いとは思います。

ですが、そればかりだとどこか詰まってきてしまう気もするのです。



がんばるとき、ゆるめるとき、弛緩(しかん)と緊張ともいいますが、ゆるめるときと一生懸命なとき、のメリハリをつけるとよりうまくいくようです。

これからは、ゆるく、遊ぶような心で生きていきたいですね。


心の持ち方ひとつで、目の前の仕事や趣味を、楽しくもできるし、やらないといけないことにもできる、そう思うと、工夫して、楽しんでみようと思えませんか?^^


もっと心を自由にしていきたいですね!

僕ももっと自由に楽しく生きていけるように、日々をクリエイトしてきますね、あなたもぜひ、

毎日を楽しんで、人生を遊んでいきませんか?^^


僕はそんなふうに生きていきたいな、って思うんです◎

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