お昼ご飯シリーズ2:コールスロー用キャベツで作るラーメン
一人食べているお昼ご飯。袋麺にコールスロー用のキャベツを入れて作ったらめちゃ美味しかった。キャベツがくったり柔らかくなって、麺のツルンとしたのどごしを邪魔しないのです。
お鍋にお湯を沸かしたら袋麺を開けて麺を入れ、冷蔵庫からコールスロー用キャベツを取り出し適量加えます。あっという間に嵩が減って、キャベツがたくさん摂れます。麺が少しほぐれかけたところで卵をポコンと入れるとちょうどよく火が通りました。火力にムラがある場合はよく沸いているところに割り入れます。でも鍋にくっつかないよう端を避ける。そんな卵の位置が上↑でした。
玉子は別になくても良くて、お水量ったついでに、計量カップで卵を解きほぐして入れるのもまた美味しいです。溶き卵を仕上げに入れるの、色々な麺に合います。味噌ラーメンなんか好きです。
余ったキャベツはこんな風に、袋をねじってからパンを閉じるとき使うバッグクロージャーで止めてます。
写真は明星の『中華三昧 北京風塩拉麺』を使っています。とろみある味わいで、キャベツと絶妙の組み合わせ!とはじめて食べたとき思いました。丼にスープの素を入れ、先に茹で湯を注いでかき混ぜてから麺を入れる、という袋に書かれた作り方を守ってます。中華三昧シリーズ好きです。
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