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すごい人がたくさんいて、凹む話からの。。。

世の中にはすごい人がいる。
たくさんいる。
すごい、の種類もたくさんある。

若いころは、すごい人にそのうちなれるような気がしていた。
今は、『「そのうち」とか「いつか」と言う日は来ない。
「そのうち」も「いつか」も自分で歩んでいかないといけない』、とわかるようになってきた。
すごい人には惜しみなく尊敬の念を送る。
わたしが出来なかったことを出来ている人だから。
若い(年齢)とか性別とか、(わたしの行動範囲としてあんまり巡り合ったことはないけど)国籍も関係なく。
尊敬。リスペクト(respect)。

そして、軽く凹む。
自分は何をして生きていたのだろうなぁと。
「存在」そのものが素晴らしく、価値あるものだ、と言う考え方もわかる。
でも、その上ですごい人がいる。
「より」素晴らしいというか、「より」価値があるというか。
わたしは、最低ラインだな、と思うと、いまだに凹む。
凹むだけの野心があるということなのだろうか。

すごい人って、すごい人同士、尊敬しあって、つながっていく。
すごい人の輪ってやっぱりすごい。
その輪に入っても、劣等感で苦しむだけなのかな?
刺激されて、わたしもちょっとはすごくなれるのかな?

「なかなかいい人生だったな」って死にたいのよね。
今からでも間に合う気がする。。。
間に合うよね。。。?

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