アフリカ大陸を走る、長万部の布団屋
これはウガンダに限らずアフリカあるあるですが、走っている乗り合いバスの多くが、日本の中古車です。
日本で使われていたときのプリントが残ったままで、なかなか味があります。
今回旅したウガンダでは、
長万部の横手布団屋
北海道リハビリセンター
風の丘保育園
に出会いました。
生活感溢れ、しかもけっこうな地方のものも多いのです。
日本を故郷に持つ身としては、遠いアフリカ大陸で、いつか地元のバスに出会えるんじゃないかと、なんだかロマンを感じてしまって、ついつい目で追ってしまいます。
日本の中古車は質がいいからか、シールで日本語的なものをかたどって貼っているバスも。
"(株)"っぽい文字をよく見ます。笑
TOYOTA車は本当に多いし評判もよくて、現地の人に日本から来たと言うと、TOYOTAの話をふられることも多いです。
そういうときは、「トヨタは私の地元なんですよ」と、厳密には豊田市じゃなくて名古屋市出身だけど、ついつい言ってしまいます。
長万部の布団屋さんは、どんな布団屋さんだったのかな。
昨日は寝る前に、そんなことを考えて眠りにつきました。
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