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友人に…、、届いて…。

今日は、亡くなった友人の、誕生日。

友人を想い、いろんな曲を、弾きました……

ただただ、、寄り添いたくて……

昔は、うちに、アップライトピアノがあったけど、それが姉の家に引っ越してしまって、今私は、電子ピアノで、行き詰まったりした時に、自分の気持ちを昇華している…。

ピアノを弾く技術なんて、私なんか全く拙いけど、私には、一番のお気に入りの曲がある…。

それは、童謡の「赤とんぼ」だ…。

歌詞はさておき、このメロディが、私の人生そのものを、物語ってくれているようで、一番気持ちを込めて、弾き込める…。

そして、それは、聴いてもらった人たちみんなに、鳥肌が立った。と、言ってもらえる…。

この曲は、悲しみの中にも、ひっそりと、その真ん中に、優しさや、小さな光みたいなものが、佇んでいる気がするのだ…。

秋になるこの季節…。

作詞作曲者の方も、過ぎ去る夏の寂しさから、きっと、このように、仕上げたのだろう…。

時代が違えども、何かの気持ちを想うベクトルは、きっと、同じ方向を向いている…、、と信じている。

…令和になって、日本人の一人として、私も、弾き継いで、行きたい…。

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