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独断と偏見による日向坂46メンバー サッカー選手風採点!!【一期生編】

1ヶ月記事を書いていない間にも影ちゃんのワールドカップ関連の大活躍があったり、ひなくり2022があったり、お寿司の写真集があったりネタになりそうな出来事は多くありましたが"いつも以上に"薄い内容になりそうだったので
何番煎じかわからないけど、2022年の日向坂メンバーの活躍ぶりを独断と偏見でサッカー選手風の採点をしながら振り返っていきたいと思います。
採点は10.0を満点として0.5点刻みでつけていきます!
グループもメンバーも大好きだからこそ、この1年を厳しくチェックしていきます。

一度はやってみたかったこういうやつ!!今回はイッキサンこと一期生編です。


潮紗理菜

潮紗理菜 10.0

左肩痛による休養とまさかのスマホ水没による何万枚にも及ぶ画像データが消えてしまう不幸にこそ見舞われたが舞台『フラガール』の主演、懺悔センターこと『真夜中の懺悔大会』のセンターに選ばれるなど大活躍の1年だった。
持ち前のポジティブさと温かさは今年もメンバーのみならずおひさまを支え続け、東京ドームでのひな誕祭2日目のMCで『おひさまのみなさんも3歳の誕生日おめでと~』とナチュラルに言えてしまうのはさすがの一言。
生まれ持っての聖母が故のおもしろさも健在だが、ひなちょいなどの少人数の場ではツッコミが冴えわたることも多く来年もらしさ全開で突っ走ってほしい。


影山優佳

影山優佳 10.0

誰が何と言おうと今年の影山優佳は10点満点。
『ほっとひといき』のレギュラーから始まり上半期から秋口に掛けては各局のクイズ番組に引っ張りだこ。番組の放送後にメッセージやインスタで魅せるアツい姿勢に心を打たれる人も多かったはず。
その活躍から8thシングルでは2列目に返り咲き、ユニット曲もゲット。
そして何より、ワールドカップ期間の心配になるほどの獅子奮迅の活躍ぶり。2週間ほどでインスタのフォロワーが倍近くになり、サッカーキングのYouTubeやDAZNで本人がいないのに名前が出てくるほどの爆発を見せ日向坂のリーサルウェポンがついに見つかった1年だった。
聴覚の件は心配だが来年も元気に楽しく活動していてほしい。
個人的に印象的だったのはセルフドキュメンタリーとこのラジに出演して『頑張らなくなったらこのちゃんじゃなくなるわけじゃないから…』とこのちゃんを号泣させた回。


加藤史帆

加藤史帆 10.0

日向坂46メンバーの先陣を切ってインスタグラムのアカウントを開設しただけですでに10点満点。
持ち前のルックスから男性のみならず女性人気の高いかとしは今年も日向坂の躍進を引っ張った1人に間違いない。ライブ会場で見かけるおひさまカップルの大体は彼氏がおひなちゃんや丹生ちゃんのタオル、彼女がかとしや京子のタオルを持っている。(偏見)
そうかと思えばレコメンでのりさんと5軍リスナーと絶妙な絡みをするので言葉を選ばずに言えばナチュラルにオタクを勘違いさせるクラスの優しいギャルである。
時折見せるメンバーへの無償の愛(ドームリハ中や本番でこしゃに寄り添う姿や映画内で有無を言わせずこのちゃんに抱き着くシーンなど)は尊い以外の何者でもない。
THE FIRST TAKEには唯一2度の出演をし歌唱力でもグループを支え続けた。
気がづくとディズニーかUSJにいるのでどこでもドアを持っているメンバーの1人。


齊藤京子

齊藤京子 10.0

今年もキョコロヒーは絶好調。昨年秋に木曜0:15~に昇格したかと思えば今年の10月には月曜にお引越しして23:45~にステップアップ。番組予算が増えたのか企画やゲストが豪華になってきてはいるが、時に共闘し時にケンカするヒコロヒーと京子の掛け合いは本当に秀逸。
そして何と言っても8thシングル『月と星が踊るMidnight』のセンター。きょんこいずのみならず、全おひさまが願っていたであろう京子のセンターはグループに新たな景色を見せてくれた。文句なしの満点。
誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない 過ちを恐れるな。


佐々木久美

佐々木久美 10.0

菅井ちゃんの卒業によって、気が付けば坂道グループで最もキャプテンとしての在籍期間が長いメンバーとなった。
もうキャプテンとしていてくれるだけで満点である。

東京ドームを始めとした各ライブでのMCでは冗談じゃなく毎回のように泣かされる。日向坂がよりファンに寄り添ってくれているように感じるのはライブパフォーマンスはもちろん、キャプテンのMCの存在が大きいのかもしれない。
7thシングル『僕なんか』ではついにフロントメンバーへ。本人はW佐々木は保護者として選ばれたなんて言っていたけど立派に実力で勝ち取ったフロントメンバーである。ミーグリ1次完売後に届いた#Kumitalkは忘れられない。
THE FIRST TAKE『ドレミソラシド』でも見事な歌声を披露し演技以外(失礼)は何でもござれの大活躍。
年始に放送された『日向坂で会いましょう』キャプりんの夢叶えたろかSPの回や同じく『日向坂で会いましょう』第2回カット女王に選ばれるなどその存在の大きさを改めて実感する1年だった。
反面、イッキサンとの戯れやSHOWROOM、メッセージアプリなどで見せる本来持つ末っ子気質が狂おしいほどにかわいいのもキャプテンの魅力である。
ドキュメンタリー映画のエンディング後に流れる渡邉さんとのシーンは後世まで語り継ぎたい名シーンである。
お気づきかと思うが渡邉美穂を推し、金村美玖を姪のように溺愛している私だがキャプテンのこともめちゃくちゃ好きである。


佐々木美玲

佐々木美玲 10.0

金曜日のお昼前に日本をざわつかせる自称綺麗なお姉さんこともう一人の『ほっとひといき』パーソナリティ。
個人的には金曜の夜か土曜にAudeeで聴いているがあれを平日お昼に聴いている人がいると思うと衝撃である(褒めている)。
昨年こしゃが休養に入ったタイミングでラジオの代打を担ったのは1人目がキャプテン、2人目がみーぱん、そのまま続投で『ホイミーぱん』→『ほっとひといき』まで続いたのは本人の持ち前のキャラクターもあるけど作家のおのぐちさんも中々にクレイジーである(褒めている)。
一期生の中では年少組というのと本人のキャラもあって『かわいい』というイメージが強かったがこの1年はどんどんと綺麗なお姉さんになっていっている。
7th、8thと連続でフロントメンバーとなりパフォーマンス面でも変わらずグループを支え続けている。特に歌声には京子やかとしとはまた違う魅力を持ち合わせていると思っていて『飛行機雲ができる理由』や『知らないうちに愛されていた』をこしゃとみーぱんの歌割りにした人を称賛したい。
下半期は久しぶりのドラマ出演、来年には2本も舞台が決まっており来年の活躍も楽しみである。
基本的には変な事ばっかり言っているが、時折見せる(特に映画内でのインタビュー)芯を食った言葉にはハッとさせられる。
伊達にこの世界長くないなと思わされるし勉強は苦手でもしっかりかしこい子である。
4回目のひな誕祭への出演は危ぶまれるがまずは無事に舞台を終えられますように。


高瀬愛奈

高瀬愛奈 10.0

春には鉄人キャラで一盛り上がり見せるも、夏にはまなふぃも普通の人間であることが判明した。謎のハードルの上がり方をしていたので個人的には少し安心。
去年の盛ってんでフィーバーからのいじりいじられキャラがまなふぃの代名詞になっており、地頭が良く頭の回転も速いため違和感に気づくスピードやツッコミはピカイチ。
唯一無二の春日派かつ若ちゃんに強めに当たるキャラクターは『日向坂で会いましょう』にとって良いアクセントになっている。
『真夜中の懺悔大会』ではフロントを務めたり、先日のプレバトでは才能アリを獲得するなど着実に成果も見られる1年だった。
周りが化け物だらけで焦ることもあるかもしれないが、真のまなふぃーばーはもうすぐな気がしている。
個人的ハイライトは今年ではないかもしれないが、ドキュメンタリー映画の中でのインタビューで他のメンバーが思わず弱音を吐いちゃうような場面でもポジティブな言葉を発信し続けていたこと。その姿勢は必ず報われる時が来るはず。


高本彩花

高本彩花 10.0

気がづくとディズニーかUSJにいるのでどこでもドアを持っているメンバー2人目。
ダニにやられるプチ事件もあったがひなくりをデートと称してくれるだけで満点をあげちゃう。彼女感をかもし出すことに関してはグループ内でも1、2を争うのではないか。
OBKキャラのイメージが強いが先日の『日向坂で会いましょう』妄想キュンキュンシチュエーション回でも絶賛されているように、バレンタイン時期に出した経営者キャラを天丼して笑いをかっさらう大喜利力はこの人の強みの一つ。おたけパパのスタジオ登場もそう遠くはないか…
美容番長的には来季の四期生の育成にも期待したい。
そして個人的来年写真集出してほしいメンバー第1位。


東村芽依

東村芽依 10.0

気がづくとディズニーかUSJにいるのでどこでもドアを持っているメンバー3人目。もしかしたらおたけと共用かもしれない。
2022写真集カルテットの1人かつ年女で福女、KASUKE完全制覇者とこれだけでもう満点。
写真集で改めて気づかされたが、あれだけコロコロと髪型・髪色を変えても全部似合っているのがめいちゃんの才能。かわいい方にも大人っぽい方にも全振りできるのはすごい。
そしてインスタグラムを見事に使いこなしていて女性ファンが多いのも納得である。
年々よく喋るようになっているし、今年は心なしか後輩との絡みやツーショットが増えた気がするのも印象的(前からそうだけど表に出てきただけかも)。めいちゃんは隠れ人たらしだと思っている。

めいちゃんには年末の大仕事、本家SASUKE完全制覇に期待したい。


最後に

いかがでしたでしょうか。かなり主観的な印象なので的外れな事を言っているかもしれませんが日向坂46への愛ゆえに厳しくなってしまったかもしれません。
来年5月には7周年を迎えるイッキサン達。少しでも長くみんながステージで輝いている姿を見られることを願っている。

次回は二期生編!

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