382.なぜ教員になったなろうと決めたのか思い返してみた
皆さんこんにちは!
ミニマリストのゆきまつと言います!!
私は今年度で教員を辞めるのですが、なぜ教員になったのか思い返してみることにしました。
小学生の頃
なぜか知らないのですが、小学生の頃から「自分は先生になるんだ」と思い込んでいました。
確か小学校の作文にも将来の夢に「先生」と「部活の指導者」と書いた記憶があります。
その時から漠然と「先生」という夢に導かれました。
中学
中学生に上がると、先生になることの夢は忘れていました。
でも、
・授業面白くない、自分ならもっと面白く教えるのに
・部活の指導者の熱意が無い、自分が指導者になって教えたい
そんなことをよく考えていました。
高校
高校は工業高校に進学しました。
特に夢が無かったので、高卒ですぐに仕事をするため工業高校を選びました。
しかし、ここで出会ったのが部顧問の先生です。
とても面倒見がよく、情熱もある先生でした。
こんな先生になりたいと思い、高3から大学へ行って教員免許を取ることが夢になりました。
小学生の頃に抱いていた夢が、明確に変わった瞬間です。
最後に
教員を辞めたことは過去にも一度ありましたが、結局教育の道へ転職しました(塾講師)。
なんだかんだ、教育に興味があるのでしょう。
今回転職する職場も教育です。やりがいもありそうな場所でした。
教育に対して”情熱があるのか”と言われたら正直そこまでありません。
だけど何度も教育の道へ戻って来るのが不思議です。前世で何かあったのでしょうか。
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ゆきまつ先生
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