初めてが、いつのまにか・・・
〈遠回りしながらももがいて身につけたものの方が簡単に得たものよりも後々まで役に立ちます〉~羽生善治
お見合いあり、デートあり・・・
たくさんの”今”が動いています。
先日は雨の中のお見合いで、大混雑の横浜駅前でお席のご予約がなく、
仕方がない!っといくつかお店に駆け込み、席が空いていたのは大戸屋さん。
男性を笑顔で引っ張って行った50代女性会員さま。
ただ結果は大戸屋さんが残念なのでなく、ただただ店を探すのでなくずっと自分の横で担当カウンセラーさんとやりとりをしていた佇まいが残念だったと。
(担当カウンセラーさんがそのホテルが現在工事中なのを確かめず席も確保なしで場所を決めたとのことで、その男性も驚かれたとは思います..)
50代ですが明るくて若々しいその女性会員さまは、今までのすべてのお見合いでお相手からは必ず〇。
今、2歳上の地方公務員さんと交際成立で次はドライブデート。
彼女はバツイチで子育てに仕事に大変ご苦労された女性で、お相手への気遣いが素晴らしいのです。
愛嬌の良さは年齢関係なく、女性の最強のスキルです。
そして遠隔でサポートしている30代前半のとっても素直でちょっとシャイな男性さま。
スカイプでお見合い前にレクチャー後に向かった初見合いで、26歳の愛らしく明るい女性と最初のお見合いで交際成立。でも何となく不安。
実際は印象やご経歴含め確率的には低めで大変貴重なご縁です(ごめんなさい、といっても裏で私はお相手相談所の担当さんに細かくアプローチしていました・・)
毎回花束!くらいの気持ちで行きましょうと、
男性は「何か気持ち悪くなってきた・・」
うんうん、照れますよね、そんなことできないよね、、、できます。
初めてだから気持ち悪いだけです。。
やらない後悔が後々後悔、
それは今までたくさんありましたから。
お渡ししたら、笑顔になりますよ。
良かったら今回やってみてください。
初デートの約束、やりとりのプロセス、そしてお店の予約、
一歩ずつ積み重ねて当日
もう素晴らしい!!!!!!!!!!
初デートが終わり、
彼女が気遣いある人だから自分は楽しかったけど、
彼女はどうなんだろう。まだつかめない。
断られちゃうかも・・いまいちだったかもしれない
でもよい花屋さんを見つけたのが収穫だったかな!と
そんな上下するお気持ちをお伺いしていたら・・・・
彼女からお礼のLINEがきた。
そうです、大切なのは・・・ほかの誰の比較ではなく、
出来る自分の”自己ベスト”更新なのです。
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