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#68 YouTubeの収録と編集とメンタルと

一ヵ月ぶりにYouTube動画をアップしました。

私のYouTube動画は、被写体として私がいますが
編集は別の方にお願いしています。

YouTubeで収入を得ているわけではないので
時間と予算の使える範囲や、できることに限りがあります。

「若者の支援になれば」
「誰かの勇気づけになれば」
という思いがありつつも

やるからには数字がついてくるので
回数を挙げても再生数や登録数が伸びないと
モチベーションを維持するのが難しくなります。

チャンネル登録者が一人増えることって
本当にすごく嬉しいんです。

毎回毎回、SNSで告知をして
それでも結果があまり変わらずで
告知をすればすれるほど
他人からはコチラの投稿が表示されにくくなるようなアルゴリズムになっていて

ひたすら自分の告知ばかりする人を
「頑張っているな」よりも
「うるさい人だな」って思ってしまう自分がいるからこそ

自分の動画なのに
周りの人に手伝ってもらっている動画なのに
心の底からがむしゃらに「みてください」
って宣伝できない自分の小ささにイラっとします。


iPhone一台で一発撮り
台本などはなく、軽い打合せをして
面白そうな配信をイメージしながら
編集の取れ高を意識しながらの撮影

撮影自体はとても楽しい♪
ウーバーで届いたご飯もおいしい♪

だけど、悔しい

.

撮影の仕方で編集が大変になったり
使えなかったり
趣旨がブレたり

10分にも満たない動画ですが、
収録時間と編集時間を考えると
(それなりの完成度は当然として)
非常に悔しいです。

例えば
Uberを注文し終わった時に到着予定時間が表示されます。
調理中とか、配達員が店に取りに来ているとか
今は配達員がどこにいるとか、情報が分かり
配達員さんのアイコンが動いていて面白い!!

でも、見ず知らずの配達員のおじさんをいじるのは
その場のノリとしては面白いけどカットです

もう一人の配達員さんは、店の従業員っぽくて
若くてかわいい女性でした(これもカット)

Uberって本当に時間に正確で評判通り
ピザはテイクアウトを取りに行くより断然温かくて美味しい!

ふたの開ける瞬間や、品物のアップも撮っていましたが
ここら辺もカット
(とりあえず撮っておくじゃなくて完成品を見越してしっかりやる)

使える映像として撮ること
編集の都合、組み合わせの問題
声を出す人とマイクの位置の関係
などなどあらゆるところで難しさを感じました。

さらに、その課題に気づかぬまま数本を撮りため終えているのが現在です。
普段の仕事をしながら、この編集をしてくださっている
ケンメイさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

画像の挿入など、色々新しい挑戦やパワーアップも沢山ありますが
編集の葛藤をめちゃめちゃ感じる本作品です


私にできることは、「編集大丈夫ですか」とこまめに伺うことでななく。
編集が上がるのを待って、仕上がったコンテンツに概要欄を書き、
このような裏話を記入して、丁寧にアップすること

そして、会う人会う人に
「登録よろしくお願いします」と銛で一つずつ突いていくこと

登録者や再生数で収益を稼ごうとは思っていませんが
まったく関係ないっていうのも嘘です。
やっぱり視聴者が増えて欲しいし
そうすることで誰か一人にこのチャンネルが届くかもしれない

形や頻度や内容はこれからどうなるか分からないけれど
どんな形であれ続けていきたいです。


カッコよく言うと
『若者プロデューサー』みたいな感じで
Instagramを頑張っている子
YouTubeをやっている子
歌や踊りが好きな子
ものづくりが好きな子
いわゆる社会における生産性のない子
子どもみたいに夢や理想を追い続けている大人

色々な人の応援をして、仲間を作って
たった一度の人生を、より楽しく、より楽に
していけたらと思っています。

『森裕樹事務所』(仮名)は
色んなお仕事や相談、あなたの「やってみたい」の依頼に応えて
所属タレント森裕樹が何とかして
色々な人を巻き込みながらいい感じにもっていく事務所です

匿名の所属さんや、こちらの仕事をお願いするお得意さん
楽しい仲間を募集しています!!


まだまだ理想の数パーセントしか実現できていませんが、
確実に進んでいることに間違いはありません

我々だからこそできること
我々がやることにある意義

それを信じて頑張ります!
今後とも宜しくお願い致します。

今回の動画はこちら
チャンネル登録お願い致します。
https://youtu.be/fUTeaZo83ZU

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