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I decided(決めた)

まだ未確定要素が多く、ちゃんと検査が出来ていない状態なので、まだ謎現象でしかないわけですが、いろんな方の意見を聞いたり、また、専門家(医学論文を書いていらっしゃった先生にコンタクト取ったところ、すごく丁寧にメールを頂きました)の先生の意見も踏まえ、決めました。

そう、例の性分化疾患の件です。途中から有料記事、またはマガジン登録して頂いております方は読めるようにしておりますが、医療費交通費がかさんでおりますので、ご協力頂ければと思います。

運命の歯車は動き出した

今年(2023年)の1月16日に、運命の歯車が動き出しました。国立成育医療研究センターの性分化疾患の第一人者の先生から、従来の私の性分化疾患(DSD、インターセックス)の病名であった、「ゴナドトロピン分泌不全(低ゴナドトロピン性性腺機能低下症、視床下部性性腺機能低下症)」については、ごくまれに、成人で回復した事例もあり、それではないか、でも、回復したはいいが、それが先生曰く「月経(生理)」を引き起こし、そして「子宮や卵巣(卵精巣)の存在を疑わせる」となり、性分化疾患(DSD、インターセックス)の病名が変わり、「卵精巣性性分化疾患(真性半陰陽)」の可能性を指摘されたわけです。

また、別の先生からも、その可能性を補強するお話しがありました。

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