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【プロスキーヤーが教える】滑りの上達への近道!それはある考え方にあった!

こんにちは。吉田勝大です。
こちらを見ている皆さんは、日々「どうやったらスキーが上達するのか」「どうすれば早く理想の滑りに近づけるのか」と、日々悩んでいらっしゃる方も少なくないと思います。

スキーだけでなくスノースポーツ全般に言えることですが、シーズンスポーツのため検定や大会などと同じコンディションで練習できる時間が限られている場合が多く、そうなると必然的に「シーズン以外の時間に何をするか」がとても重要になってきます。

海外に遠征する場合は別ですが、日本ですとどんなに頑張っても実技練習ができる期間が半年近く空いてしまう場合もあります。
その期間中でさえも上達するためには、身体の動き云々の前にまず自分の動きを正確に分析し、実際に滑るときにどこをどういう風に考えて滑るか、ということについて考える必要があります。


今日は、そのキーとなる発想についてお伝えしたいと思います。その発想さえできれば、あなたの上達も近くなること間違いなしです。

ではまず、お馴染み私のプロフィールからご覧ください。

吉田勝大プロフィール】 
小学校3年生の時に級別1級を取得
ジュニアの技術選では数々の大会で優秀な成績を収め、小学校6年生の時に「第一回スーパージュニア技術選手権大会(現在の全日本ジュニア技術選手権大会)」で優勝を果たし、高校3年生までの間に、計4回の優勝を達成
その後シニアの大会へと活躍の場を移し、18歳で全日本スキー技術選手権大会でフォアランナーを経験し、19歳よりこれまで同大会に途切れることなく連続出場を果たしている。

23歳で当時の最年少でSAJデモンストレーターの初認定を受け、昨シーズン3期目の認定を受けている。

現在は選手としての活動を続ける傍ら、ICI石井スポーツのプロスタッフとして、幅広い層のお客様へレッスン活動や用具のご提案をさせていただき、スキーの普及発展に努めている。

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雪navi通信のTwitter (@yukinaviletter)では随時質問箱からの質問にお答えしています。何か質問があればそこでしてみてください。

更にYoutubeチャンネル、M's Ski Salonでは、スキーヤーのお悩みを解決するオフトレから滑走動画まで満載!是非チェックお願いいたします!


それでは早速、そのキーとなる考え方についてお話ししていきます。

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スキーは滑り手の感覚と見た目のイメージとのギャップが最も多いスポーツと言っても過言ではありません。


初めて自分の滑りをビデオで見た時の事を思い出して見て下さい

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