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作業効率3倍以上!?左手デバイス!TourBox!【ちょっとしたガジェットの話】

これどんな記事?

TourBoxという左手デバイス。ショートカットやマクロを組んで作業効率を爆上げできるガジェットの話。


まず左手デバイスって?

なんじゃろなと。
PCで絵を描いたり動画作ったり音楽作ったり。そんなクリエイターな皆さんなら聞いたことある人多いと思います。ショートカットやマクロを組んでボタンひとつで簡単に呼び出せるようにするデバイス。
例えば一つ戻る『Ctrl+Z』やコピー『Ctrl+C』、ペースト『Ctrl+V』。キーボードだと2つのキーを同時押ししないとダメですよね?それをボタンひとつ押すだけで簡単にできる。そう考えると便利に思いません?キーボードより省スペースだし。ペンタブやmidiキーボードを机に乗せてるとキーボード置くスペースなかったりするもんなぁ。

で、TourBoxって?

ここからが本題。TourBoxはいいぞと。
何がいいのか。
ボタン数13、回転系3というカスタマイズ性の高さ。あらかじめ用意されているプリセット達。本体の重さによるズレにくさ。手にフィットする形状。
ざっくりこんな感じ。

こいつがTourBoxNEO。私の中では2代目。

カスタマイズ性の高さ

ボタンが多い。ということは単純に多くのショートカットを割り当てられる。さらに2つのボタンを組み合わせてショートカットを割り振ることも可能。
例えばお絵描き。戻る進むにコピーにペースト、キャンバスサイズの変更にブラシサイズの変更に透明度の変更。キャンバスの反転、特定のブラシ達へのショートカット。ざっと挙げたけど特定のブラシたちに対する余裕がありそう。
動画編集。カット、デリート、コピーにペースト1フレーム進む戻るにマウスホイール。大体私が使ってるものあげたけどまだまだボタンは余裕。

あらかじめいるプリセット達

ぶっちゃけ私は使ってないプリセット達。
でもPhotoshopやIllustrator、premierPro、Blenderやクリスタなどの有名なソフトのプリセットが存在してます。
これはぶっちゃけ一から設定するのがめんどくさい人たち向け。私は一から設定するの好きなのだ。

本体の重さによるズレにくさ

公式サイトから本体重量を見てみると370g。小さめのペットボトル飲料くらいの重さ。それに加えてゴム足によってよりズレにくく。
これの何がいいのか。ずっと手を添えていても動かない。同じ場所にあるから手癖で手を添えられる。
これって何気ないメリットだと思います。

手にフィットする形状

これは実際に触らないとわからないこと。
左手小指をサイドボタンに添える。出張ったノブつまみを親指人差し指でつまむ。するとあら不思議『なんかフィット感いい!』と。
TourBox。家電屋だったりPC屋で実機触れる場合もあるのでもし気になれば触ってみることをお勧めします。

まとめ

作業効率を爆上げできる左手デバイス。の中のTourBox。
何がいいってカスタマイズ性が高いプリセットが多い本体がズレにくい手にフィットする
マジでこれ買ってよかったと思ってリピートしてるデバイス。

あと、来週からしばらく月木土更新してみます。しんどかったら水日に戻ると思います。

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