開業にむけて その3

コンバンワ。ちょっとバタバタしてたのでご無沙汰です。

ひょんな出会いから新しく立ち上がる訪問看護ステーションに勤めることに。出勤早々に。
「今日から管理者なんでよろしく」と本部のお兄さん・・・。

ん?!

やったことないよ〜?w

そして、もう一つ。
「今日の午後に早速新規の契約が入ってるから、お願いね。」

ん?!

えーと、やったことないよ?
そして、契約書まず見せて。。。

とにかく午前中は契約書をくまなく見るよね〜。
しっかり把握しつつ、訪問の現場など経験を思い出しながら・・・情報を組み合わせていって準備。。。

さあ、本番です。

よりによってケアマネさんめっちゃキツめの人やんけ!
まあ、しょうがないよね。
新しい訪問看護ステーションで管理者20代半ばだもんね。

客観的いいうと「不安しかない」状況だったね〜。
そりゃきつくマークされるわけさ。。。

まあ、なんとか乗り切り、その後そのケアマネさんとも仲良く仲良く・・・

佐藤の管理者レベルが2に上がった。そんな声が聞こえたように思えた。w

さて、新規も来たし。。。
ここのステーションは何があるのかな?仕事道具の意味でチェック。。。

訪問記録・・・なし(笑)

うん、これだね。というわけで作成開始。
便利なネット情報や自分の経験して来た物を織り交ぜて作成・・・。

移動するよ〜。自転車は〜・・・。
ん?小さいタイヤのチャリ(非電動)。。。うふふふ。。。

これで未知の街をたくさん走って汗だくで挨拶回りしたよね〜。

「挨拶周り」とは。。。

簡単にいうと営業。地域のお得意さんに顔を覚えてもらわないとね。

お得意さん?

訪問看護ステーションに新規のお客様を紹介してくれるのは、
介護保険でいうと地域包括支援センターや居宅介護支援事業所にいるケアマネジャー。よくケアマネージャーと言いたくなるけど、
マネジャー!なので。そこんとこお願いします。w

また、医療保険だと病院やクリニック、行政の窓口とかかな・・・。

それぞれ必要なところはアポとったり、弾丸突撃したり
地図を見ながらあっちでもないこっちでもないと営業するわけ。

頑張った時は1日20-30件くらい営業回った記憶あり。

初めてはめっちゃドキドキするの。しかも未知の土地でさ。。。
何話そうかなとか考えるけど、まずは自分を知ってもらう努力が必要
どんなキャラで、そんなスキルがあって、何ができるのかとかさ。
ケアマネさんとか訪問看護がどこまで、どんなことをできるのかを
みんながみんな網羅しているわけじゃない。

知りたいことがあればお知らせするのも立派なコミュニケーションです。
もちろん威力が高いのは飲みニケーションですね。
一番仲良くなると思う。でも、私は下戸なので飲めませんが。。。
テンションで戦う!これでなんとか!諦めずにやる!そおぃ!!!w

佐藤の管理者レベルが3に上がった。w

今日はここまで。次回もお楽しみに。

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