「ある日、切れて」のあとがき

 noteに初めて、投稿させて頂いた作品です。
 この作品が生まれた種のようなものが、実はあります。詳細は避けますが、自分が伝えたかったことは、ホームレスの男が、すべて代弁してくれたように思います。

 小説を書いている間は、二つの世界で生きているような感覚があり、その感覚は、わたしにとって、割と苦しいことなので、早くそこから脱出したいと思ってしまいます。
 この作品は、すでに書き上げたものをアップする形でしたが、それでも早くすべて出し切りたかったので、深夜投稿が多かったです。アクセスや、読みやすさも、かなり無視したと思います。

 ちなみに、この作品は、星屑書房さま の一路真実さまが行っている小説ゼミに参加する際に、課題作品として書いた作品です。もともと、一人で書いて一人で楽しむような傾向があり、現実の人間さまに見せるような機会がなかったのですが、思い立って参加させて頂きました。

 わたし自身は、主観の強い方なのですが、参加させて頂いた小説ゼミでは、一路さまの感情的にジャッジをしない、的確なアドバイスから、沢山のものを得たように思います。

 その場をご一緒させて頂いた方の意見も、大変勉強になり、そちらを参考に、修正してできたのが、今回noteにアップしたものです。

 モノを書くこと自体は、孤独な作業ですし、どうしても閉じ気味になるのですが、誰かの意見を聞けるのは、案外幸せなことかもしれないな、と、最近では考えるようになりました。この作品が生まれる機会を頂き、改めて、一路さまには感謝の意を表します。

 最後に、章は、今時のセンシティブな青年かもしれませんが、ある意味、ぶっ飛んでいるところもあるのだと思います。章が「本当の幸せ」みたいなものを掴むには、正直、時間は必要かなと思いますが、彼の幸せも願いながら、ここで筆を置きたいと思います。

2018年6月 湿気の多い日に。

 

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本日のスキみくじ…「自分に正直になるの、忘れないでね」
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ヨシダ

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