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フォロワーが200人を越えました!

フォロワーが200人を越えました!

ずっと目標としてきたフォロワー数が200人。
これは僕にとってフォロワー数の「最終目標」みたいなものでした。
ずっとプロフィールの中にも掲げてきましたが、特にフォロワーに関する次の目標は考えないつもりです。
(もちろん今後もフォロワーが増えれば嬉しいです笑)




誤解を与えてしまうかもしれない内容にはなるのですが……
僕の「フォロワー」に対する考えを書きたいと思います。


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

★大前提1:作家で食ってく

まず大前提として。

僕は作家を目指しています。

ヒット作をばんばん出せる売れっ子作家にならなくとも、作家の仕事で食べていけるようになりたいとは思っており、そのためには「数」もある程度大事だと思っています。

noteは様々な使い方があっていいと思っています。
ただただ楽しみたい人、
誰にともなく考えを吐き出したい人、
同じ趣味の人と繋がりたい人、
違う趣味のいろんな人とも繋がりたい人、
たった一人にだけでもいいから響いてほしいという人、
ひたすら理想を追求する人、
色んな人が色んな使い方ができるのがnoteのいいところです。

ただ、僕は、現実的なことも呑みこんで、作家の仕事で生計を立てられるようになることを目標としてnoteを使っています。

(……まぁ、正直普段のくだらない何気ない投稿も楽しいんですけどね笑)



★大前提2:本当に感謝しています

前提であり、そして今回の結論でもあるんですが……
フォロワーさんには本当に感謝しています!!
この200人のフォロワーさんのことを今後も大切に大切にしていきたいと思っています。

才能を尊敬している方もいたり、友達のように感じている方もいたり、もう言葉では言い表せられないほどスキが溢れている人もいます。
なんというか、ちゃんと、頭だけじゃなくて、心で、フォロワーさんと向き合っているつもりです。



でもこれから書くのは頭でフォロワーさんと向き合うお話。
現実的で、味気なく感じられるかもしれません……




★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

★本題:なぜ200人?

なぜフォロワー200人を目指してきたのか?


①フォロワー100人達成したときに決めた次の目標だから
②キリがいい数字だから

という理由ももちろんあります。


その他、
③自分がきちんと個人を把握できそうな人数
という思いも。
これもまた個人差はかなりあると思いますが……
学校のひと学年の人数だとか、職場の人数だとかを想像したときに、フォロワーさん1人1人がどんな人なのかをなんとなく把握して、きちんと感謝を伝えていける限界は200人くらいかな~と考えていました。
脳内ファン感謝祭に呼べる定員、という感じです。
うん、わかりやすいわかりやすい。


そして最後に、
④オススメやピックアップされるぎりぎりのライン
ではないかと想像していました。
自分なりにピックアップの記事のスキの数などを眺めて考えた結果、
「フォロワーが200人くらいになればピックアップされるかも?」
と思っていました。
(実際はもっと少なくてもオススメされたりはしていますし、結局僕はまだされたことないですし、直感でしかないんですが……笑)
最近は普段の投稿でも50近いスキをいただけるようになり、これももう大満足の数字です。



★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

例えるなら、フォロワーさんは、【初版を読んでくれる人】だと思っています。

もし僕が紙で実際に出版するとなった時……
理想は、いい作品であれば自然と売れる、ということですが、現実ではそうもいかないでしょう。
最初は新刊というだけで書店の目立つところに置いてもらえて、たまたま目について買ってくれる人もいるかもしれませんが……
時間が経つにつれて本屋の奥の方、見つけにくい場所にしまわれ……
最終的には倉庫へ向かい、処分され……。

より多くの人の目に留まるためには……
最初は、家族や友人に配ったり、あるいはすでに僕のファンとなってくれている方々に本を手にしていただき、場合によっては宣伝なんかもお願いすることになるでしょう。

それで勢いがつけば、重版がかかっちゃったりして。「売れている本」として紹介されちゃったりして。多くの人の目に触れる機会が増えるでしょう。



noteの場合も……
投稿してすぐは新しいというだけで検索に引っ掛かりやすくなりますが……
時間が経つにつれて投稿は埋もれていきます。

より多くの人の目に留まるためには……
オススメされたり、ピックアップされたい。
そしてそのためには……
最初は、フォロワーの皆さんにスキやコメントをいただき、拡散していただくことだと思っています。



もちろん、「この作品オススメです」と言ってくださるフォロワーさんに嘘をつかせないために、心の底からオススメしてもらえる作品を全力で作っていく必要はあります。
せっかく目に留まる機会が増えても、結局駄作では意味がないですしね。
より良い作品を目指していくことは変わりません。
(より良い作品って何なのかはともかく)



★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

北海道が好きな人、旅が好きな人、カレーが好きな人、なんとなくフォローした人……僕のフォロワーさんには様々な人がいると思います。
気になったものだけ読む、読めたら読む、本当にスキと思った時だけスキを押す……様々なスタンスの方がいると思います。



でも、もしよかったら、僕の小説を応援してください!!!



この200人を大切にして、この200人と一緒にnoteで頑張っていくつもりです。











うーむ、胡散臭い!笑




いつもありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。







ちなみに……
普段の投稿はゆるーく読んでもらえればと思います(笑)

それから……
今度、あと3つくらい小説を投稿し終わったら、1ヶ月くらい、小説家とか関係なくnoteの世界を純粋に楽しんでみようかなーとか考えています。

いただいたサポートは旅行代にしたり、カレー代にしたり、自由に、かつ、大切に使わせていただきます! コメントやTwitter等でのシェアもよろしくお願いします!