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NFTをつくって「値打ちのあるもので、ファンと、たのしく!」

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NFT(ノンファンジブルトークン)をつくって「値打ちのあるもので、ファンと、たのしく!」: ブロックチェーンによるトークンエコノミーと、みんなのためのキャピタルマーケット(資本市… もっと読む
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#メタバース

NFT(ノンファンジブルトークン)ってなに?どういう意味?NFTの資産価値ってなに?

自作したNFT(ノン・ファンジブル・トークン)の実例 (Mingle Mangle Studio (ごちゃまぜ工房) on OpenSea) (※このページに書かれている内容は、こちらのワードプレスブログの記事の内容の一部分です。そちらの記事の内容を、一度にすべて掲載することができませんので、何回かに分けておつたえしています。) 大もくじ(このページを含む一連の記事の全体のもくじ)のページ https://note.com/yukinobukurata/n/n6632

仮想都市Decentralandをめぐる、わくわくドキドキな、メタバース探検ツアー☆

【倍速ダイジェスト版】Decentraland探検ツアーの映像 【フルバージョン】Decentraland探検ツアーの映像 今回は、Decentraland(ディセントラランド)という名前の、ブロックチェーントークン(NFT)を活用した仮想空間(メタバース)を提供しているウェブアプリケーションを、紹介したいとおもいます。 (※このページに書かれている内容は、こちらのワードプレスブログの記事の内容の一部分です。そちらの記事の内容を、一度にすべて掲載することができませんので

Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)のVR空間でNFTを使って展覧会を開催してみました!

1分でわかる西垣至剛展 in Cryptovoxels(クリプトボクセルズ) (倍速ダイジェスト版) 展覧会の看板 博物館は、市民の知性を刺激し、人間精神を挑発することによって、未来の創造にむかわせるための、刺激と挑発の装置であります。きょうの講演の題目を、あえて「博物館は未来をめざす」ということにさせていただいたのは、このような意味からでございます。 ―― 梅棹忠夫「博物館は未来を目指す」, 『メディアとしての博物館』 (※1)  博物館が提供する情報は、その形態か

Somnium Space(ソムニウムスペース)のVR空間(メタバース)で、NFTを使って展覧会を開催してみました

展覧会の看板  これはひとつの実験である。このような方向によって、あたらしい博物館のありかたが開拓できるかどうか、なおいくつものこころみをかさねてゆかなければならないであろう。世界の博物館は、いまひとつの革新期にはいっている。古典的な理念、素朴な技術にささえられた、ふるいタイプの博物館は、社会の急速な変化、技術の進歩によって、いやおうなしに変革をせまられている。 いまは、変革の方向と方法の模索の時代なのである。 ―― 梅棹忠夫『メディアとしての博物館』 (※1) 大

Decentraland(ディセントラランド)のメタバースで、NFTを使って展覧会を開催してみました

わたしたちに、採算ずくではやれない仕事、未来にむかってのおもいきった実験をやるという仕事を課しているのであります。おもいきって積極的に、未来をめざし、未来をひらく仕事をやれと命じているのであります。後衛部隊にあまんじてはいけない。博物館は現代社会の最前列をゆく文化施設たれと、命じているのであります。博物館は、現代文明のアヴァンギャルドたれ、これが、今日われわれが国家・社会から課せられた任務であると、わたしはかんがえているのであります。 ―― 梅棹忠夫「文明のアヴァンギャ

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『百鬼夜行絵巻』(伝土佐光重筆本の模写) Hyakki Yakō Emaki

この動画を、メタバース(仮想世界)のなかにある、図書館に展示してみました。 https://wisdommingle.com/?p=24705#jump_200322a 『百鬼夜行絵巻』(ひゃっきやこうえまき)という名前で呼ばれる絵巻物は、複数あります。 この動画でご覧いただいている『百鬼夜行絵巻』の絵図は、それらの複数の『百鬼夜行絵巻』のなかの、「伝土佐光重(とさみつしげ)筆本」と呼ばれる絵巻物を、模写してつくられた絵巻物です。 ここで言う、「伝土佐光重筆本」というのは、日本の南北朝時代の絵師(画家)である、土佐光重(とさみつしげ)という人が絵図を描いたと伝えられている『百鬼夜行絵巻』のことです。「土佐光重が、筆で描いたと伝えられている絵巻物である」というところから、「伝土佐光重筆本」などといった名前で呼ばれています。 この動画でご覧いただいている『百鬼夜行絵巻』は、その土佐光重が描いたと伝えられている『百鬼夜行絵巻』の絵図を、模写してつくられた絵巻物です。 この動画は、『百鬼夜行絵巻』の全体像を見てもらうことができるようにするために、『百鬼夜行絵巻』の絵図の全体を、はじめのところから、おわりのところまで、ゆっくり横にスクロールさせていくことで、この絵巻物の全体像を見てもらうことができるようにした動画です。 この動画を、Cryptovoxels (クリプトボクセルズ) のメタバース(仮想世界)のなかにある、ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library) に展示してみました。 もし興味があれば、ぜひ仮想世界のなかの大画面で、この動画をながめてみてください。 くわしくは、こちら https://wisdommingle.com/?p=22918#jump_200322a ▼ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library) Cryptovoxels (クリプトボクセルズ) https://www.cryptovoxels.com/play?coords=N@143E,387S 『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重(とさみつしげ)筆本の模写〕 Hyakki Yakō Emaki (Japanese: 百鬼夜行絵巻) (参考) 「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のイベント紹介レポート(世界鬼学会設立25周年記念イベント) 「百鬼夜行の絵画化」 https://wisdommingle.com/?p=21725#jump_191129a ▼『百鬼夜行絵巻』の画像の出典 百鬼夜行絵巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2541003 (著作権保護期間満了 (パブリックドメイン) ) 百鬼夜行絵巻|書誌詳細|国立国会図書館オンライン https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000007312564-00 ▼この動画で使用している『百鬼夜行絵巻』の画像 Flickr https://www.flickr.com/photos/waltz-for-the-moon/49663125018/ Flickrアルバム ♯ 『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕 Hyakki Yakō Emaki (Japanese: 百鬼夜行絵巻) | Flickr https://www.flickr.com/photos/waltz-for-the-moon/albums/72157711473441576 ▼この動画で使用しているBGM Download Hooligan Swing Royalty Free Music Track https://elements.envato.com/hooligan-swing-JN7234M ▼この動画で使用している効果音 Download Morning Park Ambience with Birds Royalty Free Sound Effects Track https://elements.envato.com/morning-park-ambience-with-birds-YW2XH3N 「これ好奇のかけらなり、となむ語り伝へたるとや。」

『百鬼夜行絵巻』の動画やトークン(NFT)を、メタバース(仮想世界)につくった図書館に展示してみました

『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔全体〕 (出典) 『百鬼夜行絵巻』〔伝土佐光重筆本の模写〕〔全体〕 (出典) 先日、Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)というメタバース(仮想世界)のなかにある、仮想都市オリジンシティのなかに、ごちゃまぜ図書館 (Mingle Mangle Library) という図書館をつくりました。 その図書館のなかに、『百鬼夜行絵巻』(ひゃっきやこうえまき)という絵巻物の、動画や、絵図の画像や、絵図の画像をNFT(ノンファンジブ