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C96謝辞と総括

こんにちは、雪町です。noteのみなさんはお久しぶりです(どうせ記事なんて見てないと思いますが笑)。実は先日行われたコミックマーケット96(以下C96)にサークル参加をして同人誌を出してきたのでそのお礼と感想的なのをつらつら書いていこうかなーという記事です。Twitterだと自分の求めている絵だけをタダで見たいやじ馬がうじゃうじゃいて真面目な話も陳腐になってしまうしそういう人間を相手にするのが嫌なのでnoteがあってよかったなあと思っています。そういう人はまずnoteのリンクをクリックしないだろうし。

コミケへはSena(@illust_sena)さんというかたとサークルを立ち上げての参加で、初参加だったのでてんやわんや準備をしながらなんとか当日までこぎつけたという感じでした。2人でやってこれなら個人で参加するとどえらいですね、、、。一人でスペース切り盛りしている人ほんとにすごいです。そんなコミケでしたが想像以上にたくさんの人に本を手に取ってもらえてうれしい限りです。自分の絵の価値は自分にしかわからないだろうという思想なので、こういうイベントに本を出しても相手にしてもらえないだろうと内心思っていたのですが意外と見てくれている人はいるんだなあと実感しました。ありがたい話ですね!

C96で頒布したイラスト集『The Golden Bough(金枝篇)』の表紙

触れないわけにはいかないであろう今回の同人誌作成についてですが、実は裏でこれ以上にないくらい混迷を極めていました。多くの同人誌イラスト集が7,8割の絵はすでにネットに公開済みのもの、といった感じになりますが私は知名度も人気も画力もなければみんなが求めているような絵を描けるほどの絵描きではありませんので、イラスト集にまとめる際に無料で見れるものへあえてお金を払うだけの価値を付けないといけないなと思って同人誌制作を始めた次第です。イラスト集に、自分にしかできないものが詰まっていたらお金を払って見てくれる人も許してくれるだろうと思い、自分の持っている全部を出し切ろうと泥沼にはまっていきます(笑)。詳しく語ると本のネタバレになるのですが自分を全部出すということは自分はこういう人間ですと定義しなければならないですから、自分のバックグラウンドと向き合いつつそれを本の構成に入れるという作業がとにかく精神的に疲弊していきます。自分で自分を分析すると自己が分裂して発狂しそうになります。

今回の本ではとにかく正確な論理と文脈の積み重ねを大事にしてきたのでどれだけ素晴らしいラフができてもイラスト集のコンセプトやほかの絵との関連性が持たせられない場合は容赦なく没にしてきました。絵を描く際にはパッと見たときに良さや伝えたいことが伝えられるかといったことを大事にしていかないといけないのですがそれすらも捨てて文脈と論理に全振りしています。おかげで本になっていない部分に費やした時間が果てしなく長く精神的にも肉体的にもかなり消耗したのでもう当分はこういう作業はやりたくないですね。

さっきからいったい何を語っているんだ、よくわからないぞと思われているでしょうしこの辺で打ち切りましょうか(笑)。

C96でスペースに足を運んでくださった皆さん、本を手に取ってくださった皆さん、一緒にサークル参加してくれたSenaさん、改めましてありがとうございました。また最後まで読んでくださった皆さんもありがとうございます。

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趣味でイラストを描いているにんげん。普段はtwitterに生息しています。https://twitter.com/yuki_no_city
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