見出し画像

Ravelry に困る…(追記あり)①

まず始めに、Ravelryに登録等するときには、ガイドラインを必ず確認してください。
また、この記事を参考にされる場合も、必ずご確認を!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ravelry community guidelines

https://www.ravelry.com/about/guidelines


コアなニッターならRavelryを利用していると思うのですが、私はニッターではあるけれど’(ニッター、っていうのも恥ずかしいけど)コアではないので
Ravelry はパターンをゲットするくらいです。

以前、フォーラム(掲示板、ですな)内でも
「もっとラベリー使おうよ」
的なことが上がったんだけど、正直しんどかった。
それより前に、Yarniesとして登録しようとしてメールを送ったんだけど、返事来ず…多分、何か間違ってたんだろうけど。

それに、使い方や使い勝手がイマイチ。
日本の掲示板に慣れていると、なんていうかエディタっぽい仕様にとまどう…
単なるユーザーならまだしも、ショップをやってる人間が登録するのもちょっと二の足、三の足。
だって、英語だから。
それに、私は知らなかったのだけど、(というかちゃんと読んでない…)
ルールがしっかりあって、お叱りも来るみたい。
なので、ちょっとコワイ。

コワイのだけど、このたび必要があって糸を登録することになった。
で、やり方。
ただし、ショップとしてではなく、今回は個人として。

日本語バージョンで。
・自分のアカウントの「マイノート」の中の「Stash・糸在庫」を開き
・左側、緑の「add to stash」を開くと

Where was this yarn originally purchased?
で始まる登録用のコンテンツがでてきます。
ここで注意するのは、
「Named stashed yarn」の箇所です。
ここは個々の商品名ではなく、そのブランドが扱っている
ベース糸ごとの商品、あるいはベース糸になるそうです。
なので、例えば今回私が登録したいのは
ニュージーランド・ポルワスの「新茶」だとします。

この[Named stashed yarn]の欄に「polwarth」と入れて contenue ボタンを。


そして、ショップを特定するために「Yarn company brand name」に
Yukinohi yarnといれて
すると、次のページの検索窓には
Yukinohi yarn polwarth
となっていて、さらに検索結果が合致した
Powarth 100・from Yukinohi Yarn
というベースが写真付きで出ています。
ここで注意することは、糸の重複登録を防ぐために、もしそこに糸がでてこなかったら、検索して確認する必要があります。
たとえば 雪の日YARN で検索すると、写真や内容の記載がないものがでてきます。
間違いなければ、contenue ボタンを。

すると、もう少し内容を詳しく記載するためのページになります。
そして、後からも書きますが、その「Polwarth 100」の中のどの糸なのかを区別するために、「Yarn」の下の「colorway」というに個別の商品名を入れます。
私は、「新茶」と入力して、隣の closest color は greenを選択しました。

必要と思われる項目を(全部いれなくても大丈夫ではあります)入力して、写真があれば  add photes からアップロードします。
今回はついでにキャプションに「新茶」と入れました。

とまぁ、こんな感じで自分のパーソナルな糸在庫に登録するわけですがここだけに登録するとあくまでも「Parsonalな糸」です。
Stash に糸が登録されたら、右ちょっと下に「About this yarn」というところに、この同じベース糸のプロジェクト数が表示されています。

これが、ヤーニーとして登録すると、内容もより詳しく、さらに、どなたがどの糸でどんなものを編んでいるのかを、一度に確認することができます。
なので、やっぱりダイヤーは自分で登録をするのがベストなのでしょうね。
いや、私が間違ってるかもですが…

あー、やっぱり敷居が高いわぁ。
誰かレクチャーしてくれないものだろうか…

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
と、ここまでが前回までに記載、訂正した箇所ですが、やっぱりガイドラインを最初にじっくり読んで、仕組みから理解した方が間違いはないと思います。
ということから、この登録方法もあくまでも「こんな感じで登録してみました」という私の体験であって、正確ではないかも知れません。
また、どなたかにレクチャーしてもらいたい、というのもこれはちょっと無理かな、と思った次第です。

もうひとつ。
一度「ヤーニー」として登録したなら、責任を持って面倒を見てねということなので、どうやら私の手には余ってくる予感がします。
正直、せっかくの良いツールではありますが、それを活用するには作り手と使い手の双方が登録、管理しないとあまり意味をなさないかもな、とも思いました。
もちろん、個々人が自分のプロジェクトを糸を含め全体的にカバー、管理するツールとしてはセンタライズドされるので、素晴らしいと思います。

なんか、ココ違うよと思った方は、ご連絡ください。
コメントでも、メールでもけっこうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?