今日はこちらの本をご紹介します。

「科学について知っておくべき100のこと」小学館　刊
竹内　薫　訳・監修

図書館の子供コーナーに置いてありましたが、大人でも十分楽しめる内容です。理科や化学・物理・生物の授業で一度は聞いたことがある事柄を、イラスト(インフォグラフィックス)で分かりやすく説明しています。

私が一番びっくりした情報が、

[重症患者を手術する際、血液を冷たい食塩水に入れ替える]

[光が物を動かすことができる]
というものでした。

物理や化学が苦手だった私にとっては、理解の範囲を超えているので、ただただ「へぇ～…」としか言えないのですが、世の中にはこういう事を考えて研究・実験・実践している人がいるんだなぁ、それらが今の便利な世の中に生かされているんだなぁと感じました。すごく凡庸な感想しか出できませんが　汗

この他にもシリーズで「宇宙について知っておくべき100のこと」「人体について知っておくべき100のこと」があります。

また探して読んでみたいと思います。