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浮遊感

昨日だったか一昨日だったか
急にフワリと浮く気持ち良い感覚があって
あ、コレ書き留めとかなきゃって。
それで久しぶりのnoteです。
ご無沙汰しています。

まー色々あって、病気にもなって
今病院の待ち時間。
仕事も辞めなきゃ、なんて思っていたら
その浮遊感のあとなんだか割と簡単に
思った方向にことが進んで
光がさすみたいに道が見えてきたなあ、って。

もちろん全ては元通り、と言うことではなく
なんと言ったら良いのかな?
こうなる予定だったから、一応道を間違わないように
色々物事を置いて示しておきましたよ。
だから、全てのことが前に進んでるでしょ?
そう言われている気がする。
良くも悪くも、自分の中にあった歯車が外れて
違う世界で新しい機械の中に組み込まれてる感じ。
「ここにあった歯車が今あそこで
新しい時を刻んでる」
自分を構成していたパーツが
私といく殻を脱ぎ捨て、
本来の自由な姿で楽しそうに動き出している。
それを見て、私も
ああ、こうなって良かったって見てる。
そんな状態です。


病気になったことすら自分の願いで
必要なステップだったから叶ったように思う。
そんな願いを祈った私もどうかと思うけど
これがなければ仕事も上手くいかなかった。
診断書があったことで
今の私に必要な働き方、
きちんと話すことができたし
お互いに何が必要なのかちゃんと理解できた。
どうせ言っても、と
初めから話すことを諦めていたから
次のことは辞めてから考えよう
それしか答えを用意していなかった自分に
あの浮遊間は風に乗せてくれたからのように
軽やかに少し先のポイントへ下ろしてくれた感じ。

ああ、この感覚久しぶり。
この体が浮かぶ気持ちよさは
夢で空を飛んでいる時の気持ちよさと
おんなじなんだ❗️
子供の頃は何度も見ていたし
夢と憧れしかなかった20代の頃は
この夢で気持ちよく目覚めた朝も
幾度もあったはず。
見なくなったのはいつからなんだろう?
最近結構そのことを考えてたなあ私。

多分、思えば飛べるんだろう。
忘れてるんだきっと。
夢の中だけじゃなく、
現実の世界で体感できたのだから
今度は本当に空も飛べるはず。

風の時代ってこういう事か。
飛べるように軽くなっておこう。
あれもこれも脱ぎ捨てて。

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