早いもので2023年も終わり。
ざっくりと今年の活動を振り返ろうと思います。

多く読まれた記事

1位
J3第11節 鹿児島戦マッチレビュー

終わり方が最悪だったものの、試合全体を見るとポジティブな側面もあったよねということを書いた記事。最後になんかエモいこと書いてました。

2位
ルーカスヒアンについて調べてみた

ルーカスヒアンの加入が発表された翌日12時に投稿した個人フォーカス記事。公式媒体より早く、たぶん日本最速なんじゃなかろうか。ある方からは頭おかしいと褒め言葉をいただきました。笑
ブラジルリーグについて調べたりポルトガル語のサイトを漁ったり、個人的に今年一番書いていて楽しかった記事。

3位
J3第10節 長野戦マッチレビュー

天皇杯予選決勝で破れた直後の信州ダービー。天皇杯でやられた反省を活かせず、正面からぶつかりにいってボコボコにされた試合。試合内容だけではなく、クラブ・監督・サポーターの間での信州ダービーに対する目線合わせができていなかったんじゃないの？と問題提起もさせてもらった記憶。

番外編
J3第5節 鳥取戦マッチレビュー

記事タイトルで良い感じに韻を踏めて評判が良かった記事。投稿時間が深夜2時ということからわかるように変なテンションだったのでしょう。

活動内容振り返り

個人

書いた記事：24本
・マッチレビュー：21本
・オフシーズン記事：4本

今年は幸いなことに仕事で役職が上がったり、友人に頼まれて副業で仕事を受けるようになったことで忙しくなってしまい、後半戦はほとんどレビューを書けなかったのは反省点。
それでも投稿するたびに読んでくれる方が増えていって、ありがたいお声も頂いたりして感謝しかないです。

山雅分析班

開催したスペース：44回
累計視聴数：44,713人

レビューが書けなかった中でも、山雅分析班のスペースは地道に続けてこれたのは良かった点。DAZNの映像を流しながらと言いつつ映像なし・試合音声なしの中で、あーでもないこーでもないと語っているの配信を聴いてくださった方々本当にありがとうございました。
元々はレビューを書く前に振り返ったら頭の中整理されて良いよねと始めた企画が、かれこれ3年も続けられて、色々な方に聴いていただいて温かい感想のお言葉をいただけるようになって感無量です。

こうして振り返ってみると、やっぱり山雅分析班の活動を通して、目の前の試合を点ではなくシーズン通した線で見られているのは自分にとって大きな財産になっていますね。特に今年は山雅にしては珍しく開幕前に目指すスタイルの理想形が公にされていました。その理想形に対してどれくらいの進捗率なのか、理想と照らした時に何ができていて、何が課題なのか。
目標を見失わないように気をつけながら、ピッチ上の現象から小さな成長を見落とさないように拾ってきたつもりです。ささやかな活動ですが、チームが前に進むサポートが少しでもできていたら幸いに思っています。

そして何よりも、シーズン通して忙しい中時間を割いてくださったhayaさんといぬねこさんには感謝しかありません。
僕が主宰している会ではないのですが、おそらくスペース等々の出席率がトップということで、お二方にご迷惑がかからないように頑張ってきました←
来季も奢らずに粛々と、そして楽しんで活動できたら良いなと思っています。

今年も一年間本当にありがとうございました。
ほそぼそと続けてきた活動を通じて多くの方と関わることができるようになって、SNSの影響力の大きさに驚きを感じています。
直接声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。びっくりです。

とはいえまだまだ若輩者なので、自分にできる範囲のことにフォーカスして地道に積み上げていきたいなと思っています。

来季も何卒よろしくお願いします。
良いお年を！！

俺達は常に挑戦者

山雅分析班のメンバーすぴっちさんが作ってくださった、山雅の移籍ニュースが投稿されるBOTくん。この子の通知設定をONにしておくと、すぐ移籍関連ニュースが手に入る優れものです。

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