見出し画像

平成時代についてのクイズ(その4)

あなたは、どの程度答えられますか?
あなたの周りの人々の正解率を確かめてみましょう。

・「異次元金融緩和によってマーケットに大量のマネーが供給された」と言われるのですが、実際にはそうはなっていません。それは、どんな指標を見れば分かるでしょうか?答えは第8章の1

・「異次元金融緩和」とは、具体的には、実際には何をどのようにすることなのでしょうか?答えは第8章の1。

アベノミクスによって円安が進行したといわれます。では、それまでの円高から円安に転換したのは、いつ頃のことだったでしょうか?答えは第8章の1。

・為替レートの報道に「セイフヘイブン」という言葉が時々現れるのですが、これは何のことでしょうか?答えは第8章の1。

・2014年ごろに原油価格が下落しましたが、日本銀行は、これを望ましくない現象だとしました。なぜそのように考えたのでしょうか?そして、それに対してどのような政策を導入したでしょうか?答えは第8章の2。

・金融緩和から脱却すると金利が上昇します。それによって、日銀が保有している巨額の国債の価格が下がります。それによって、どの程度の損失が発生するでしょうか?答えは、第8章の4。

・金利が上昇すると国債の利払い費が増大します。どの程度増加するでしょうか?答えは第8章の4。

実質消費の現在の水準を2013年と比べると、どの程度増えているでしょうか?答えは第8章の3。

・2018年に逝去された元大蔵次官長岡實氏の大蔵省での同期として親交があったのは、平岡公威氏でした。この人はどんな人でしょうか?答えは第8章の5。

・元大蔵次官竹内道雄氏は、いたずら好きで有名した。とくに傑作なのが「いたずら電話事件」です。これはどんないたずらでしょうか?答えは第8章の5。


『平成はなぜ失敗したのか』ナビゲーション







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?