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今年もよろしくおねがいします


実は昨日愚痴の日記を書いてました…


ですが、書き終わらないうちに地震が来て、こんなこと書いてる
自分が馬鹿に見えてやめたっていう・・・。

私の地元は関西で、親戚も(兵庫・京都・大阪)と散らばっています。
阪神の震災時、私は結婚した次の年で夫の地元に住んでいました。
関西圏ではなかったのですが、緩く揺れて
なんとタンスの隣で寝ていたため片手でタンスを抑えるという
寝ぼけたことをした程度の揺れでした。

が神戸の中心地に住んでいた親類宅は全壊し、身内こそ全員無事でしたが
一時は柱の下敷きになった者もいました。
実家は瓦が落ちたくらいで済みましたが、妹が成人式で色々と
母が大変だったみたいです。

実家とも連絡が取れず、でも仕事にはいかねばならず
帰宅して必死で電話をかけて安否確認をしたのです。
当時はネットも携帯電話もありませんでしたから。

東北の大震災などで皆色んなことを学んで、自己防衛的に
情報の遮断をする必要性も学びました。
今回もしばし、軽く情報を入れる程度に抑えようと思っています。


日本の推しのこと言いたい時もある


私は日本の推しを推して、今年で19年目です。
緩く推しているので、推し活とは言えるかは分からないけど
ライブには絶対に行きたい派で、ライブに行けたら本望的な人です。

グッツは物を増やすことを避けること、過去の品物が溜まってきて
これ自分が死んだら誰が片づけるの?
と年齢的なこともあって、自粛していたのですが
ちょっとだけ…と今回のツアーではアクスタを買いましたw

バンタンだったら絶対に買ってるけどwww
ごめん!!日本の推し!!
でも、私は彼られの歌に声に惚れたんもので。

アルバムが出たら買って、ツアーが始まれば遠征もして
ちょっと前なら、1人で泊りで遠征もしてました。
最近、腰をやったりして1人で遠征はしてないけど。

こういう緩い所は日本的と言うか、韓国ではないことですよね。
だからバンタン推しをして、知らないことだらけで
ましてや投票とかいろんなことびっくりすること山ほどありました。
そしてまだまだ無知で知らないことあるのだろうと思います。


人には人の事情がある


日本の推し活でも、私は色んな壁を感じることがあって
わざわざ説明までしたくないけど、
仲良くなって一緒にライブに行く友達には
説明しないといけない…なんて個人的な事情もあったりして
悩むこともあったんです。

人には人の、家庭には家庭の事情ってのがありますからね。
知り合いのお友達は夫が推し活を良しとせず、日帰りができる地元の
ライブに行くのもなかなか大変って人がいたりしました。

別に子供が小さいとか、何か他に事情がある訳ではなく
単に妻が推し活することを良しとしない夫ってことで。
まぁ、私も最初は色々言われたものです。
だけど、「そんなの関係ねー」とやってたから
「はいはいどーぞ」となったわけですが。

好きになって初年度はその事情があったのと、それに関連付けて
夫の協力がなくては出られない状況で、断念した経緯もあります。
以後少しずつ出るようになって、最後には1人で遠征なんて
やり始めるわけです。
考えたら、やっぱり私ってわがままなんだなwww

でも、彼らのおかげで、私は死なずに済みました。
それ位に人生助けて貰ったのです。


昔は良しとしてなかったこと


その昔、日本の推し一筋の時、あの人この人が好きです!
と言ってる方に、なんとなく違和感を感じてました。
私が日本の推し一択しかなかったから。

でもバンタンを知って、いつの間にか好きになってた私が思うこと
色が違えば、別の人を好きになることもあるってことでしょうか。

日本の推しは若いころは確かに、恋愛対象的な気持ちで見てました。
結婚した時のショックと言ったら…。
自分がもう結婚していて、子供もいたのに落ち込みました。
凄く落ち込みました。
当時のかの歌は今でも嫌いじゃないけどあまり聞きたくないです。
傍から見て、馬鹿か…なんだけど。

歌声に惚れていたけど、それでも人柄に惚れていた訳で。
キラキラした目がとっても素敵なボーカリストに恋してました。

バンタンはテテを除くと完全に「息子」です。
テテは?と聞かれると、オンマの感覚と恋する乙女の感覚
入り混じってると言うか、複雑です(💦)

何なんだろう、魅力・魅惑・謎・底知れない才能とやさしさ。
掴み切れていない、何かがある感じ。
かっこいいだけでは多分私は好きになってはいなかった。
それだけは、今でも断言できるところです。

何故かって言われたら、私はナムさんから気になって
あーでもかっこいいと言ったらこの子かな…と思っていたのが
お兄ちゃん、お兄ちゃんしていたグクだったのですから。

でも、四次元テテのことを知って、一気に引き込まれて
沼にドボンと落ちました。
あんなにかっこいいのに、これはっっ!?と。
いや、親近感を抱いたと言ってもいいかもしれない。

何故親近感なのか…それはまたずぅっと後にお話しする日が来るでしょう。



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