私の考えは特殊?
この春先ってやつは体調不良を起こしやすい。
特に問題なのがめまい。
強制終了のごとく動けなくなる。
倒れた人みたいに床で寝転んで動けなくなったこともある。
そんな状態で思うことはやっぱりおかしなことを思ってしまうのだろうか。
大好きな人が、銃を持って広報している姿に悲しいけど事実だと
受け入れることに対して、特殊なんだろうか。
うまく説明できないけど、サバイバルゲームでその格好をしていたのなら
「カッコいい姿」と言ってもいいけど、本当の訓練の姿はその言葉すら
言ってはいけないような感覚。
でも私は内容は別にして「本当にカッコいい」と思った。
広報ってそういうことも含めて広報なんだと思う。
いい風に受け取って貰って、この仕事(服務)を好意的に捉えて貰いたい
ということではあるのだろう。
軍隊に好意的も何もあったものではないが、みんなが嫌だと思って
避けていると、万が一に対応出来ないって危機感もあるからだと思う。
悲しいことに、どんなに喧嘩をするな~はいけないと言っても
人間の一部の人は喧嘩をする。
国同士でもそれは同じ。
話し合いで解決しようとしているのに、一方的に殴りかかってくる人もいる。
その時に防御出来なかったら、怪我をするのはこっち。
やり返して良いのかは別の話だと思うが、防御はしなくちゃいけない。
友人にそういうことを習っている人がいるのだが
暴漢に襲われたとして、防御して反撃して撃退の動きが身についている。
瞬時に脳で考えるより早く、体が動いて反撃してしまうのだそうだ。
交わしても又来る場合の為に一撃で相手を落とすって事らしい。
自分の好きな人がそんなことをさせられているってのは
誰でも好ましいくは思わない。
私も出来ればそんなことしなくていい世界がいい。
でも現実は違う。
必要だからしていると思うし、彼らも必要だから訓練していると
思っていると私は勝手に思っている。
逃げ惑うことだけでなく、対処を知っていないと困るなと私自身も
友達を見ていて思うのだから。
個人と国とのレベルの差は理解しているし、違うのは分かっているけど
根本的な部分では同じではないのか。
だからこそ、服務が終わるまでの健康と怪我がないように祈るし
その後も国の平和を祈る。
個人で出来るのはそれぐらいしかないから。
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