起業して一年経て思ったこと

2014年の12月に会社を立ち上げて、フルコミで動き始めたのは2015年2月頃、卒業旅行から帰ってきたあたりだったのでそこから一年経ちました。

その当初の大まかな計画は以下の通りです。
・[ 3~5月 ]既に考えていたWebサービスの事業アイディアの立案・計画を立てる
・[ 6~7月 ]開発
・[ 8月 ]β版リリース
・[ 9~10月 ]ひたすらPDCAなりグロースサイクルを回しまくる
・[ 11月 ]本リリース
・[ 12月 ]マネタイズを図る

みたいな感じでした。

ところが蓋を開けてみると、、

・[ 3~5月 ]既に考えていたWebサービスの事業アイディアの立案・計画を立てる → これはできた。
・[ 6~7月 ]開発 → ここもできそうだぞ?
・[ 8月 ]β版リリース → あれ?リリースできない。。。
・[ 9~10月 ]ひたすらPDCAなりグロースサイクルを回しまくる → 回すけど
・[ 11月 ]本リリース → やっぱりできない
・[ 12月 ]マネタイズを図る → リリースも出来ないで図れるわけがない

という感じでした。
現在は受託案件を少しずつ頂きながら日銭を稼いでいますが、でもそれって、

「スタートアップじゃない!!!」

というジレンマに苛まれています。
企業は収益を上げないと存続できません。
しかしスタートアップだと名乗るのならば「世の中に新たな価値を創出する」ことが求められます。
今まで誰も見たこともないような事業・サービスをもって、産業構造そのものを変えるくらいの強烈なイノベーションを起こすこと。

それが目的です。
理想とするレベルのサービスを作るのに、スキルがないとか人が足らないとか解決方法がわからないとかで諸々「できないなこれ、、」と痛感する日々を送っています。

1年やってみた中で感じたことは、

・実力が無ければけっこう無理ゲー
・経験がないと予測すら立て辛い
・わからないことだらけで本来の目的を見失いやすい

ということです。

ただ、そんなことはやる前から分かっていました。頭の中では・・・
臓器まで身に染みたのは、やはり「やってみた」からです。
どんなスペックを持っていたとしても、やってみれば必ずそのレイヤーに相応の問題に躓きますので、躓いたときになんで躓いたのか、の原因をいち早く察知し解決すれば自然に光は見えてくるものだと思います。

どんなにすごい人でも、あるいはどんなにしょぼい人でも、その人に見合った「課題」は必ずあり、現状差し迫っている問題は自分で作り出していると言えます。

要は問題解決の本質は、実力がどうとか、スペックがとか、人脈がとか、リソースがとか、環境がとか、あまり関係なく変わらないということです。

「やってみなければわからない」はもちろんですが、「わからないことが待ち受けているから、その覚悟は持っておこう」が心構えとして重要だと感じています。
苦しいことが待ち受けていそうでも、少しでもやりたいのなら「覚悟があるならどんどんやろう!」って感じで落ち着きました。

なので、これから起業しようか、何かにチャレンジしようか、ちょっと背伸びしてやりたいことやろうか、と迷っている人は、やってみましょう。まずは。

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酒井 悠生 (さかいゆうき)

「想うままに生きる」 / ベトナム・ホーチミン(サイゴン)在住 / アプリ開発・AI Business Development / 株式会社ストローFounder / 1992年東京生まれ湘南育ち / ベイスターズファン
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