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ありがとう2018年。

現在、2018年12月31日9時25分。

古い友とウィスキーを飲み明かしてひとり泊まったビジネスホテルの部屋でこれを書いています。
年内に公開すると公言したブレードランナーの記事をなんとか公開して肩の荷がおりた気分です。チェックアウトは11時。それまでに年末の挨拶を書いてしまおうという魂胆です。

2018年はとにかく「出会いに感謝」です。

Twitterをちゃんとやり始めて、実名公開して様々な方とお知り合いになれてお話させてもらい、お会いもできて、それを通して新しい価値観、忘れていた(と思っていた)書くことについての情熱を見つけられました。

明日のライターゼミに通い、ここでもまた新しい出会いがたくさんでき、書いたものをほめてもらい新しいチャンスをもらうことができました。

人を変えるのは人との出会いとか、行動が何より大切だ、とか。手垢にまみれて使い古されたことばだけれど、今年ほどそれを実感したことはありません。

たしか、36歳の誕生日を前に思ったのが「ちいさく、たくさん、うごく」。それが思いもよらない場所に僕を連れてきてくれました。ありがとう、半年前の僕。

本当はひとりひとりお礼をお伝えしたいのですが、そんなことより「書け」と言われると思います。この感謝を情熱に変え、映画をみて、音楽を聴いて、本を読んで、人に会ってそれを「文章」に変えて発信し続けることで少しでも恩返しができれば。

来年は会社員兼ライターとしての活動を本格的にやっていきたいと思います。本格的といってもどれだけ自分ができるか分からないので探り探りにはなりますが、頑張ります。

2019年の目標は「心身の健康」。

さまざまな変化に対処できるように心を身体を整えたいです。

そして、何より昨日も快く送り出してくれた妻・家族への感謝と恩返しだけは忘れないようにしたい。そんなことを考えています。

今年、僕と出会ってくれたすべての方へありがとう。
来年もどうぞよろしくお願いします!

サポートありがとうございます!ありがたく受け取ります。次の映画評のための映画鑑賞、資料購入に使わせてもらいます。