見出し画像

iPhotoが開けなくなった哀しみ


iMacはこまめにアップデートしています。
いまCatalinaです。
7年も使っているからそろそろ買い替えどきだし、アップデートするたびに遅くなるけれど「それでも大事に使っている」つもりです。

「写真」はオットがきれいに整理しているので、自分は、やりっぱなしでした。
ちなみにiTunesも最近は使っていません。
最近仕事でYouTubeの編集の機会も出てきたので、iMovieは使っています。
あとはただひたすら、ネットを徘徊するのみ...

でも、みんなそんな感じですよね?
自分のパソコンとはいえ、すべてを使いこなしているわけではありません。
必要なものを使うのみ。

「iPhoto」というものはなくなって「写真」になった!という話は聞いてました。
でも、自然に「写真に移行している」となぜか思い込んでました。
あまり関心はなかったし、しょっちゅう開くわけでもなかった。

・・・・・・移行してなかったorz

iPhotoの写真がまったく取り出せなくなってました。
いろいろやって二日間格闘しました。
ネットで探したり、その他もろもろいじくったり。

幸い、以前のパソコンに入ってた大事な写真は「iCloud」に保存しています。
だけど、ここ7年分は...そのままだったような気がする。

喪失感が大きいです・・・思い出せないけれど、かなりの思い出の写真が入っていたような気がする。

で、どうやったかというと、二日間がんばって結局あきらめました。
オットのカメラで撮ったものが入ってたので、オットがまったく同じものを持っていたからです。
それ以外の写真はわたしのiPhoneに入っていた。
あまりにもさみしいので、いま、iPhoneをつなげて「写真」に読み込んだところです。

ちょっと賑やかになった・・・

また落ち着いたら、大事なものを手動でiCloudにアップしようと思います。
そうそう、googleフォトとかもあるから、いろいろ使ってもいいかもしれない。

みなさんはどんなふうに写真を保存してますか?




ところでマイクロソフトの「OneNote」というアプリが大好きです。
これwindowsでしか使えないと思ってたら、マイクロソフトアカウントさえあればiPad でも使えることがわかりました。

iPadに「OneNote」をいれました。
不思議なものです。iPadで使った方がsurfaceよりもだんぜん使いやすい!

この「OneNote」っていうアプリ、メモもできるし、メモした時間も自動で出るし、写真も録音も描画もできる。
とても自由度が高くて大好きです。

この「OneNote」で遊んでいるうちに、喪失感も少しなくなりました。

ああ、パソコンしか友達がいない、どこにもいけないGWだけど。
それでもマシンたちは素敵な友達。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?