「春の連続投稿チャレンジ」のテンプレートで自己紹介をしてみました!
名前
「さとうあかつき」と申します。以前は違う名前を名乗っていたし、他のSNSでは他の名前を名乗っていたりします。
べつに「ここだけの秘密」というわけではないけれど、別人格を持っているのは楽です。現実世界とネットも別人格。ネットの中でもいくつか別人格。
佐藤正午さんの大ファンで、そちらに関してはnoteを含めいろんなところで発信しています。
聖地佐世保巡礼に行った際に、聖地「フラットファイブ」という外人バーで、となりの席にいた映画好きのグループさんと仲良くなりました。「よーし、あっちが佐藤正午ならこっちは佐藤夕方だ!」とファンキーなじいちゃんが叫んだのをウケて「じゃあ、わたし、明日からさとうあかつきを名乗ります!」と言ったのがきっかけです。
そして、しばらくして「やっぱりかっこいいな、さとうあかつきにしよう」と思って改名したという経緯です。
この名前、気に入ってます。
SNSアカウント
そういった経緯で、ここで公開できるSNSアカウントはありませんが、うすーくなが〜く、いろんなところに出没しています。
趣味、好きなこと
小説を読むこと、書くことが好きです。
去年は一本だけkindle 本を出しました。
そんなに売れない本を出すことにどんな意味があるのかと言われればそうなんですけれど。
自分の中にある「描きたいこと」をアウトプットすることがわたしの生活なので。やっぱり描くことは必要です。
長くなにも描いてないと、水槽の中の金魚になったような気分になってしまいます。同じところをぐるぐるぐるぐる。回っているだけで息苦しい。
「ミドリの森」はノワール小説です。読者におもしろいかどうかはわからないけれど、本にする前後に応援メールを複数いただいたので「ささる人にはささる」かもしれません。
自分は描いてよかったと思ってます。ええ、自分にはもちろんささります。
今年もう一冊出したいなとは思ってます。
あ、あと、めったにないことだけど、noteでいっぱいイイネをいただいたことあります。バズった?エッセイがこれです。
https://note.com/yukisatoh/n/ncc419b29b514
今の仕事、今取り組んでいること
ケアマネージャーという仕事をしています。
その人の持つナラティブを毎日読んでいます。
物語読みという仕事だと思っています。
もちろん、読むだけでは仕事にならないので、必要な支援を考えたり、チームを組んでその人の生活を支えたり、介護保険を使うのに必要な大量の文書を毎日毎日書いています。
仕事はときどき「神よ、どこに行きたもう!」と叫ぶようなこともあるけれど、概ね好きです。
分野的には「ターミナルケア」が多い方だと思っています(訪問看護の事業所が同系列にあるので)。
末期がんや終末期の緩和ケアの在宅支援です。終末期における意思決定支援の相談員の資格持ってます。
好きな仕事なので、できれば体力との折り合いつけながら、この仕事をずっと続けていきたいと思っています。
どんなnoteを書いているか・書きたいか
最近はあまり書くことなくて、つぶやきが多いです。
でも。140字であれ、なんであれ、やっぱりわたしに必要なアウトプットです。
小説もじわっと書きかけがあるし、短編もkindleでまた出したいなあと思っています。そして、とちゅうでブッチした短歌も、ときどきは作っています。
noteはそういうとき、本当に便利。
その場その場でいろんな表現ができる。
カタチに関係なく、いろんな気持ちのアウトプットができる場所としてとても重宝しています。
そして、自分から話しかけてお友達を作ったりがとても苦手なわたしですが、それでもここで何人か言葉を交わせる仲間ができました。
なかなか距離感つかめず失礼もあるかと思いますが、よかったら気軽にコメントいただければと思います。
※ 追加項目
・休みの日はどんなことをしていますか?
今日はずっとkindleで遊んでました。無料の漫画読んで「キャンディクラッシュ」して。
あとは「成瀬は天下をとりに行く」を読んで、「平和の国の島崎へ」の5巻を読み返していました。
朝はDuolingoしています。英語をやって、初心者韓国語もやりつつあります。ハングル、まったくわかりません。 Duolingoの昇格レースもムキになりすぎて、あきらめました。今週は降格予定です。
こんなに無駄に過ごした休日は「今日は無駄にすごせて素晴らしかった!」と思うタイプです。
・追記:身体的に弱いところがいくつかあります。
耳が遠いです。聴力は問題ないけれど、脳にたどりつかないことが多いです。
マスクしてる人の声が判別できず、あと隣の人の声が大きいと、まじります。
一度健康診断で相談したら「それは聴力じゃなくて、脳の問題だからねえ」と言われました。
脳は偏りが多くて。けして入れないブラックボックスがあったり、理解が早かったりです。
大人になったら、だいぶんそういうのを補正してやりすごす方法がわかってきて、そこまで苦労じゃなくなってきました。
あと「理解が早い面」に関して、「上手」とか「すぐれてる」とか言われるのはあまり好きじゃないです。
たとえば文章を書くのは好きだけど「文章が上手」と言われるのはあまり好きじゃない。
上手に書くために書いてるわけじゃなくて、心をアウトプットしているので。上手下手で書いているわけじゃない。
とか、そういう変な理屈はおそらく理解されそうもないので、「器用貧乏だからできるんです」みたいな言い訳を多用します。
「そつなくこなす」ことがだんだん得意になってきたけれど、仕事以外で、それを人に悪用されるのは露骨に嫌です。
セミナーとかマルチまがいとかの人が「あなたならできる」「しないなんてもったいない」って言うのやめてください。
できても嫌いなものはやらない。
人生短いのでそれだけは最近は思ってます。
あら! だんだんグチの多い自己紹介になってしまいました!
そんなわたしですが、よろしくお願いします。
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