24時間の棚卸しワークを自分ではない誰かに見てもらって変化したこと
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24時間の棚卸しワークを自分ではない誰かに見てもらって変化したこと
私は去年、自分軸手帳部のワーク専用チャンネルだったか、運営メンバー専用のチャンネルだったかに、自分の24時間の棚卸しワークに書き込んだ写真をアップしたことがある。
そこで、自分軸手帳部の部長であるようこさんからこんなコメントを頂いた。
「ゆっきーの理想の1日はお子さんとウルトラマンを観ることからはじまるんですね^^」
このコメントはテキストのやりとりの中で頂いたものだ。私が24時間の棚卸しワークに書いている、理想の一日を復唱しただけ、とも言えるかもしれない。
ようこさんはどんな心境でこのコメントをくれたのかを私は推しはかることしかできないが、ようこさんのお子さんも小さいときウルトラマンが好きで懐かしくあったのか、はたまた、テレビから理想の一日が始まることに彼女の理想と相違があったから特にここだけコメントをくれたのか。それは定かではない。
去年、このワークに取り組んで、ようこさんにも(おそらく他の運営メンバー複数人にも)見えるところに恥ずかしげもなくアップした私は、ようこさんに貰ったこの一言で大きく自分の理想の一日の捉え方が変化する。
理想の一日の捉え方の変化
それまでは、どこか「子供が好きだからウルトラマンを一緒に観ている」という気持ちがあった。あとは、女なのにとか、テレビは悪だみたいなバイアスが自分の中に眠っていたように思う。
ようこさんに、上記のようなコメントを貰って、私の理想は、子供の理想ではなくて、「私の理想」なんだということを改めて感じた。何を言っているんだ?と思われるかもしれないが、私の中では大きな衝撃で、これまで自分の生き方・・・具体的には朝なにを観てどんな気持ちで過ごすのかは、自分が決めていいということに気が付いた。子供と一緒に夢中になる自分の好きを大事にしていいということにも気づいた。
それからというもの、子供と一緒にウルトラマンのニュージェネレーションを制覇した。
見分けがつかなかった大量のメダルも、今ではすべてどれが誰だか分かってしまう。(ガイアとダイナはたまに間違える)
先日、夫と息子と3人でウルトラマントリガーの映画も観てきた。一番大好きなウルトラマンZの主人公も出ていて、両親ともに大満足だった。
完全に余談
ウルトラマンZに出てくるヒロインのヨウコは、ようこ部長に似ている。凛としている姿も、周りを率いる様子も似ていると思う。劇中では「ヨウコ先輩」と呼ばれているので、私はたまに部長をヨウコ先輩と呼んでしまう。
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